京都アニメーションは9日、公開が延期されていた新作映画『劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の公開日が、2020年4月24日に決定したことを発表した。
本作は来年1月10日公開を予定していたが、7月の放火殺人事件を受けて、9月6日に「諸般の事情により、公開日を調整させて頂くこととなりました。公開を楽しみにして頂いておりました皆様にはお詫びを申し上げます」と報告。新たな公開日は「後日発表を予定しております」としていた。
その後、10月に八田英明社長の会見で来年4月以降の公開を目指し、全員で制作に取り組んでいると明言していたが、この日は公式サイトで公開日を告知し、「多くのご声援を賜り、誠にありがとうございます。監督、及びスタッフ一同、誠心誠意、制作に励んでおります。公開が迎えられました折には、皆様お誘いあわせの上、作品をお楽しみいただけますと幸いです」とコメントを寄せた。
同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、今年1月にテレビアニメが放送された。かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、言葉を紡ぐ「自動手記人形」という仕事に就くというストーリー。
本作は来年1月10日公開を予定していたが、7月の放火殺人事件を受けて、9月6日に「諸般の事情により、公開日を調整させて頂くこととなりました。公開を楽しみにして頂いておりました皆様にはお詫びを申し上げます」と報告。新たな公開日は「後日発表を予定しております」としていた。
その後、10月に八田英明社長の会見で来年4月以降の公開を目指し、全員で制作に取り組んでいると明言していたが、この日は公式サイトで公開日を告知し、「多くのご声援を賜り、誠にありがとうございます。監督、及びスタッフ一同、誠心誠意、制作に励んでおります。公開が迎えられました折には、皆様お誘いあわせの上、作品をお楽しみいただけますと幸いです」とコメントを寄せた。
同作は、暁佳奈氏によるライトノベルが原作で、『第5回京都アニメーション大賞』小説部門で大賞を受賞し、今年1月にテレビアニメが放送された。かつて「武器」と呼ばれた少女、ヴァイオレット・エヴァーガーデンが、大戦終結後、相手の想いをすくい上げ、言葉を紡ぐ「自動手記人形」という仕事に就くというストーリー。
「劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン」
— 「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」公式 (@Violet_Letter) November 9, 2019
2020年4月24日(金)公開決定!
多くのご声援を頂きまして誠にありがとうございます。公開に向けて、引き続きどうぞよろしくお願い致します。https://t.co/YNALDFQsZH#ヴァイオレット・エヴァーガーデン #VioletEvergarden pic.twitter.com/7Eunb2XPxt
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2019/11/09