大麻取締法違反罪に問われたロックバンド・RIZEのベーシスト/Dragon Ashのサポートベーシストを務めるKenKen(本名・金子賢輔/33)被告の判決公判が30日、東京地裁で開かれた。丹羽敏彦裁判官は懲役6月、執行猶予3年(求刑懲役6月)を言い渡した。 KenKen被告は7月19日、京都市下京区の当時の自宅マンションの一室で、大麻約0.2グラムを所持したとされる。初公判でKenKen被告は、約10年前から月1、2回のペースで大麻を使用していたと証言。使用した理由について、「よく眠れたり、体の不調が治ってリラックスできた」と話していた。

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