2019-06-18 11:51 ピエール瀧被告、懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決 担当弁護士「厳粛に受け止めていた」 拡大するピエール瀧被告が乗ったとされる車 (C)ORICON NewS inc. コカイン若干量を使用したとして、麻薬取締法違反の罪に問われたテクノユニット・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧(本名・瀧正則)被告(52)の判決が18日、東京地裁で開かれ、懲役1年6月、執行猶予3年(求刑懲役1年6月)を言い渡した。 取材に応じた担当弁護士は、判決直後の様子を「厳粛に受け止めていました。裁判長のコメントには、ゆっくりとうなずいて噛み締め、胸に響いている様子でした」とコメント。会見の予定は「ありません」とし「関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけした。そして支えてくださった皆様に感謝します。二度とこのような事をしないよう自分を戒めていく」と本人コメントを代読した。 記事全文 この記事の画像 2019/06/18 関連リンク+ タグ ピエール瀧 騒動・事件 俳優