アニメ&ゲーム カテゴリ

国際オリンピック委員会(IOC)はフランス時間で10日(日本時間11日)、オリンピズムをテーマとした短編アニメーション映画を日本のスタジオポノック(東京都武蔵野市)と共同制作することを発表した。 同日、フランス・アヌシーで開幕した『アヌシー国際アニメーション映画祭』でポノック短編劇場『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』を上映するイベントで、監督らによるティーチイン後に制作発表会が行われ、スタジオポノックの西村義明代表取締役/プロデューサーは「世界で初めてオリンピズムをアニメーション映画として表現する貴重な機会に恵まれ、大変光栄です」とあいさつした。

この記事の画像

  • オリンピズムをテーマとした短編アニメーション映画の制作発表会の模様。登壇した「スタジオポノック」代表取締役/プロデューサーの西村義明氏
  • (左から)「オリンピック文化遺産財団」ディレクターのフランシス・ガベ氏、「スタジオポノック」代表取締役/プロデューサーの西村義明氏
  • 『アヌシー国際アニメーション映画祭』で行われたポノック短編劇場『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』の上映イベントの模様
  • 『アヌシー国際アニメーション映画祭』で行われたポノック短編劇場『ちいさな英雄―カニとタマゴと透明人間―』の上映イベントの模様
  • オリンピズムをテーマとした短編アニメーション映画の制作発表会を行った(左から)「オリンピック文化遺産財団」ディレクターのフランシス・ガベ氏、「スタジオポノック」代表取締役/プロデューサーの西村義明氏
  • 「スタジオポノック」代表取締役/プロデューサーの西村義明氏、「オリンピック文化遺産財団」ディレクターのフランシス・ガベ氏

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索