グローバルガールズグループ・IZ*ONE(アイズワン)が3日、東京・日本武道館で初のファンミーティング『IZ*ONE JAPAN 1st Fan Meeting』を開催した。イベントの前にはメンバー12人そろって囲み取材に応じ、宮脇咲良と矢吹奈子(ともにHKT48活動休止中)が先月28日に横浜スタジアムで11年におよぶアイドル人生に幕を下ろした指原莉乃の卒業について語った。
宮脇と矢吹の2人は指原の卒業コンサートに事前収録したVTRで登場。宮脇は「夕陽を見ているか?」、矢吹は乃木坂46の「君の名は希望」を指原と“デュエット”し、2人からのコメントに指原の頬には大粒の涙がつたった。
宮脇は「私にとってさっしーは一番の先輩だったので、その先輩が卒業したのはすごく寂しさもあるんですけれども、こうやって離れていてもさっしーの教えにならって、これからIZ*ONEの活動を通して恩返ししていけたらいいなと思います」としみじみ。もともとファンだった指原から握手会でオーディションを受けることを勧められてHKT48に入った矢吹は「さしこちゃんからたくさん学んだことがあるので、それをIZ*ONEでもっともっと活かせたら」と語った。
また、元AKB48の高橋みなみの“令和婚”のニュースについては日本人メンバー3人が「びっくりしました」と口をそろえ、宮脇は「神7からもう3人(前田敦子、篠田麻里子、高橋みなみ)も結婚を発表されたので、こんなにも早く先輩方が結婚されるんだなとすごくびっくりしました」と笑い、矢吹は「幸せになってほしいです」とメッセージを送った。
この日は日本では初のファンミーティングとなったが、いきなり日本武道館2daysで計2万人を動員した。チャン・ウォニョンは「日本で初めてのファンミーティグですけど、こんなに大きな武道館ですることができて、本当にうれしいです。ありがとうございます」と流ちょうな日本語で喜びをあらわに。
6月26日には4ヶ月ぶりとなる日本2ndシングル「Buenos Aires」をリリースすることも決まり、リーダーのクォン・ウンビは「アップテンポなかっこいい楽曲です」とアピール。本田仁美は「2月に発売させていただいた1stシングルよりも、もっともっと成長した姿をお見せできるように、12人で力をあわせて頑張ります」と約束した。
表題曲は日本デビューシングルに続き、秋元康氏が作詞を担当。宮脇は「私たちもまだ楽曲を練習中なので、この曲をどう表現するのか話し合い中で詳しくはまだお話できないんですけれど、IZ*ONEとしてまだファンの皆さんに見せたことのない姿を見せることができるかなと思っています。ダンスも難易度が高いので、みんなで頑張って練習して、すてきなものをお届けできたら」とにっこり。楽曲にちなんでブエノスアイレスでデビュー?の質問には「頭にはなかったんですけど、世界で愛されるようなグループになりたいので、いつかアルゼンチンにも行ってみたいと思います」と話していた。
宮脇と矢吹の2人は指原の卒業コンサートに事前収録したVTRで登場。宮脇は「夕陽を見ているか?」、矢吹は乃木坂46の「君の名は希望」を指原と“デュエット”し、2人からのコメントに指原の頬には大粒の涙がつたった。
宮脇は「私にとってさっしーは一番の先輩だったので、その先輩が卒業したのはすごく寂しさもあるんですけれども、こうやって離れていてもさっしーの教えにならって、これからIZ*ONEの活動を通して恩返ししていけたらいいなと思います」としみじみ。もともとファンだった指原から握手会でオーディションを受けることを勧められてHKT48に入った矢吹は「さしこちゃんからたくさん学んだことがあるので、それをIZ*ONEでもっともっと活かせたら」と語った。
また、元AKB48の高橋みなみの“令和婚”のニュースについては日本人メンバー3人が「びっくりしました」と口をそろえ、宮脇は「神7からもう3人(前田敦子、篠田麻里子、高橋みなみ)も結婚を発表されたので、こんなにも早く先輩方が結婚されるんだなとすごくびっくりしました」と笑い、矢吹は「幸せになってほしいです」とメッセージを送った。
この日は日本では初のファンミーティングとなったが、いきなり日本武道館2daysで計2万人を動員した。チャン・ウォニョンは「日本で初めてのファンミーティグですけど、こんなに大きな武道館ですることができて、本当にうれしいです。ありがとうございます」と流ちょうな日本語で喜びをあらわに。
6月26日には4ヶ月ぶりとなる日本2ndシングル「Buenos Aires」をリリースすることも決まり、リーダーのクォン・ウンビは「アップテンポなかっこいい楽曲です」とアピール。本田仁美は「2月に発売させていただいた1stシングルよりも、もっともっと成長した姿をお見せできるように、12人で力をあわせて頑張ります」と約束した。
表題曲は日本デビューシングルに続き、秋元康氏が作詞を担当。宮脇は「私たちもまだ楽曲を練習中なので、この曲をどう表現するのか話し合い中で詳しくはまだお話できないんですけれど、IZ*ONEとしてまだファンの皆さんに見せたことのない姿を見せることができるかなと思っています。ダンスも難易度が高いので、みんなで頑張って練習して、すてきなものをお届けできたら」とにっこり。楽曲にちなんでブエノスアイレスでデビュー?の質問には「頭にはなかったんですけど、世界で愛されるようなグループになりたいので、いつかアルゼンチンにも行ってみたいと思います」と話していた。
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2019/05/03