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スタジオジブリのアニメーション監督として知られる宮崎駿氏が模型雑誌『月刊モデルグラフィックス』に1980〜90年代に不定期連載していた『宮崎駿の雑想ノート』(大日本絵画)より『最貧前線』が舞台化される。宮崎氏のオリジナル作品が舞台化されるのは国内初。俳優の内野聖陽が主演し、来年8月末〜10月にかけて、茨城・水戸芸術館ACM劇場をはじめ、東京・世田谷パブリックシアターなど全国6ヶ所で上演予定。 『宮崎駿の雑想ノート』は、戦争の時代に兵器と人間が織りなしたドラマを描いた、連作絵物語&漫画。そこから生まれた長編アニメーションが『紅の豚』(1992年)。今回、舞台化される『最貧前線』はその中の11番目の物語。

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  • 『宮崎駿の雑想ノート』より『最貧前線』が舞台化。主演は内野聖陽に決定(C)Studio Gibuli
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