お笑いコンビ・千原兄弟の千原ジュニアが29日、都内で行われた『第11回 ペアレンティングアワード』の授賞式に出席。ジュニアは「パパ部門」で受賞し、12月に1歳を迎える長男が「将来芸人になりたいと言った時のために、弟は作っとかないとなあ」と第2子への意欲を語った。

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　トークショーで子どもとやりたいことを聞かれたジュニアは「キャンプに一緒に行きたい」と話し「でも、芸人なりたいと言った時のために弟を作っとかないとなあ」と自身と同じ兄弟芸人への期待ものぞかせた。さらに上野動物園へ連れて行った時は「動物見ずに、飼育員ばっかり見てた」と話し会場から笑いを誘った。

　その後の囲み取材で、奥さんとどちらに似ているか質問を受けると「顔は奥さんなんですけど、目が千原家。奥さんの遺伝子頑張れーって言ってます。僕にも似てるし、せいじにも似てるんで」と明かした。

　同賞は、2018年に育児業界へ影響を与えた著名人、ヒット商品や出来事などを、育児雑誌が選定。そのほかにも「文化人部門」で若槻千夏、「ママ部門」で安田美沙子、「カップル部門」でりゅうちぇるとぺこが受賞した。

　育休中のぺこはビデオメッセージとの出演となり、りゅうちぇるは「いつ見てもかわいい！　でも、ペこりんが復帰する感じがない。たまには2人で出たいなあ」とぺこの復帰を待ち望んでいた。

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