フジテレビの年末恒例の音楽特番『2018FNS歌謡祭』が、12月5日と12日に2週連続で計9時間にわたって生放送される。出演アーティスト発表第2弾として、新たに50組が発表され、総計98組の出演が決定。第1夜(5日 後7:00〜後11:28)には、女優の中山美穂(48)が名曲「WAKU WAKUさせて」を約23年ぶりに音楽番組でパフォーマンスする。 そのほかにも、浜崎あゆみが宇多田ヒカルの「Movin’on without you」を歌唱し、今年大ヒットしたDA PUMP「U.S.A.」と氣志團が禁断のコラボ(?)、映画で話題のユニット『シン&ふうか』(阿部サダヲ・吉岡里帆)がテレビ初歌唱。薬師丸ひろ子は、松任谷由実(呉田軽穂)の提供曲「Woman “Wの悲劇”より」を松下奈緒のピアノで歌い、上白石萌音は冬に聞きたい昭和歌謡曲の定番「なごり雪」を熱唱。2019年に再始動するアリス(谷村新司・堀内孝雄・矢沢透)が『FNS歌謡祭』だけのパフォーマンスを行う。