テレビアニメ『四畳半神話大系』や映画『夜明け告げるルーのうた』などで知られるアニメーション映画監督・湯浅政明氏が28日、都内で行われた『第31回東京国際映画祭』特集上映『アニメーション映画監督 湯浅政明の世界』イベントに出席。2017年5月19日に公開された自身初となるオリジナル長編映画『夜明け告げるルーのうた』に登場するヒロインの人魚・ルーが、一部ファンから同じ人魚を描いたアニメ映画『崖の上のポニョ』のポニョに似ていることについて「ストーリーもポニョに似ていると気がついたのは結構あとでしたね…」と明かした。
同作は、寂れた漁港の町・日無町を舞台に、心を閉ざした中学生の少年・カイが、人魚の少女・ルーとの出会いと交流を通して、本当の気持ちを伝えることの大切さを教えてくれる、青春ストーリー。
「僕も『ポニョ』を観ているのですが、ストーリーが進んで水の中に沈んでいくのが『あ、ポニョも沈んでいるなそういえば』というなことはあとで思いました」と話し「静かに沈むのも日本で震災があったので、激しく沈むのはできなかった」と経緯を説明した。
『崖の上のポニョ』で監督を務めた宮崎駿氏とジブリ作品が好きだそうで「『パンダコパンダ』という作品があるのですが、それを子どもの時に観て大好き。(ルーの)パパはパパパンダのイメージがあります」と宮崎監督作品が作中の一部に影響を与えていると明かした。
また、ルーの人魚の設定は最初、ヴァンパイアで陸上の話しだったことも告白。「ヴァンパイアの女の子とその家族、少年の話しだった。アダムスファミリーチックなイメージがあって、それを映画風にストーリー性があるものにしようと」と発言すると会場からは驚きの声があがった。
人魚のなっていた経緯は「ヴァンパイアの時は“怖い”と“かわいい”という二面性があるキャラ設定だった。脚本の吉田玲子さんから『もっとみんなが好きになれるキャラクターの方がいいのでは?』といわれて。人魚にしてルーはかわいく、そのバックボーンは怖くみたいな風になりました」と制作秘話を伝えた。
同作は、寂れた漁港の町・日無町を舞台に、心を閉ざした中学生の少年・カイが、人魚の少女・ルーとの出会いと交流を通して、本当の気持ちを伝えることの大切さを教えてくれる、青春ストーリー。
「僕も『ポニョ』を観ているのですが、ストーリーが進んで水の中に沈んでいくのが『あ、ポニョも沈んでいるなそういえば』というなことはあとで思いました」と話し「静かに沈むのも日本で震災があったので、激しく沈むのはできなかった」と経緯を説明した。
『崖の上のポニョ』で監督を務めた宮崎駿氏とジブリ作品が好きだそうで「『パンダコパンダ』という作品があるのですが、それを子どもの時に観て大好き。(ルーの)パパはパパパンダのイメージがあります」と宮崎監督作品が作中の一部に影響を与えていると明かした。
また、ルーの人魚の設定は最初、ヴァンパイアで陸上の話しだったことも告白。「ヴァンパイアの女の子とその家族、少年の話しだった。アダムスファミリーチックなイメージがあって、それを映画風にストーリー性があるものにしようと」と発言すると会場からは驚きの声があがった。
人魚のなっていた経緯は「ヴァンパイアの時は“怖い”と“かわいい”という二面性があるキャラ設定だった。脚本の吉田玲子さんから『もっとみんなが好きになれるキャラクターの方がいいのでは?』といわれて。人魚にしてルーはかわいく、そのバックボーンは怖くみたいな風になりました」と制作秘話を伝えた。
2018/10/28