お笑いコンビ・トレンディエンジェルの斎藤司とたかし、声優の内田真礼が22日、都内で行われた劇場アニメ『映画ドライブヘッド 〜トミカハイパーレスキュー 機動救急警察〜』(24日公開)舞台あいさつ付き親子試写会に出席。大勢のこどもたちの前でボケながら、斎藤は6月に誕生した長女の成長ぶりを明かした。
斎藤のこどもは現在2ヶ月半。「見た目は目が輝いているという意味で“ドライブヘッド”。髪型はフサフサなので母親似、顔は“父親ヘッド”です」と笑わせながら娘の成長をうれしそうに語った。
『ドライブヘッド』は、「車型・人型へ自在に変形し、人智を超えた災害や事故、凶悪な犯罪に対応する、警察・消防・救急それぞれの能力に特化した未来型マシンの名称で、マシンに乗り込むドライバーは全員小学生。仲間とともに街を守る彼らの心熱くするストーリーと、ロボットアニメファンも舌を巻く精密なタッチで描かれたテレビシリーズは、2017年4月〜12月にTBS系で放送されて、「トミカ」から初めて誕生したキッズ向けアニメとして人気となった。
3人がそれぞれあいさつする際、画面の向こうの側の人が出てきて観客のこどもたちは反応に困っており、斎藤は「YouTuberの方がみんな好きかな…世代的に」と少し嘆く一幕も。内田は、悪の人工知能が乗りうつったアンドロイドという謎の少年・テラという、妖艶でどこか陰のある演技で主人公たちを窮地に追い込む悪役で、元気にあいさつする姿を見てたかしは「こんなかわいい悪役はないですよ」とデレデレしていた。
そんなトレンディエンジェルはテレビシリーズからレギュラー出演しており、機動救急警察に敵対する天才科学者の下で働く悪党コンビを担当。2人の声優としての評価について内田は「10点満点中、10点満点でした! 斎藤さんは、普段の声からわからないくらい声を変えていたので」と賞賛。すると、たかしが斎藤へ「素人に毛が生えたような」とイジると、「毛は生えていないですよ」と再びボケて会場を笑わせた。
同作は「この街の未来は僕らが守る」がキャッチコピーであり、アニメでも度々せりふで登場する。それにちなみ「守りたいもの」を聞かれた内田は「私は睡眠時間ですね。8時間とか寝たいです。ぐっすり寝て次の日に備える」とにっこり。一方、斎藤は「髪の毛ですかね」とボケたが反応が今イチで「…こどもですね。(観客の)元気なこどもに育ってほしいです。笑わないところは笑わないという、ちゃんとしたこどもになったらいい」と願っていた。
斎藤のこどもは現在2ヶ月半。「見た目は目が輝いているという意味で“ドライブヘッド”。髪型はフサフサなので母親似、顔は“父親ヘッド”です」と笑わせながら娘の成長をうれしそうに語った。
『ドライブヘッド』は、「車型・人型へ自在に変形し、人智を超えた災害や事故、凶悪な犯罪に対応する、警察・消防・救急それぞれの能力に特化した未来型マシンの名称で、マシンに乗り込むドライバーは全員小学生。仲間とともに街を守る彼らの心熱くするストーリーと、ロボットアニメファンも舌を巻く精密なタッチで描かれたテレビシリーズは、2017年4月〜12月にTBS系で放送されて、「トミカ」から初めて誕生したキッズ向けアニメとして人気となった。
3人がそれぞれあいさつする際、画面の向こうの側の人が出てきて観客のこどもたちは反応に困っており、斎藤は「YouTuberの方がみんな好きかな…世代的に」と少し嘆く一幕も。内田は、悪の人工知能が乗りうつったアンドロイドという謎の少年・テラという、妖艶でどこか陰のある演技で主人公たちを窮地に追い込む悪役で、元気にあいさつする姿を見てたかしは「こんなかわいい悪役はないですよ」とデレデレしていた。
そんなトレンディエンジェルはテレビシリーズからレギュラー出演しており、機動救急警察に敵対する天才科学者の下で働く悪党コンビを担当。2人の声優としての評価について内田は「10点満点中、10点満点でした! 斎藤さんは、普段の声からわからないくらい声を変えていたので」と賞賛。すると、たかしが斎藤へ「素人に毛が生えたような」とイジると、「毛は生えていないですよ」と再びボケて会場を笑わせた。
同作は「この街の未来は僕らが守る」がキャッチコピーであり、アニメでも度々せりふで登場する。それにちなみ「守りたいもの」を聞かれた内田は「私は睡眠時間ですね。8時間とか寝たいです。ぐっすり寝て次の日に備える」とにっこり。一方、斎藤は「髪の毛ですかね」とボケたが反応が今イチで「…こどもですね。(観客の)元気なこどもに育ってほしいです。笑わないところは笑わないという、ちゃんとしたこどもになったらいい」と願っていた。
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2018/08/22