アニメ&ゲーム カテゴリ

おもちゃの世界を描いた『トイ・ストーリー』(1995年公開)から長編20作目『インクレディブル・ファミリー』(公開中)まで、ヒット作を世に送り出し続けるピクサー・アニメーション・スタジオ。その創作の秘密を探るべく、約2年前に新設されたアーカイブ施設を見学させてもらった。セキュリティーの都合で外観や周辺の撮影はNGだったが、内部で保管されている貴重な品々を写真とともに公開する。 案内をしてくれたのは「ピクサー・リヴィング・アーカイブス」部門のクリスティーン・フリードマンさん。「私たちの秘密の場所にようこそ。ここは約2年前にアーカイブ施設にカスタマイズしたんですが、以前は倉庫だったんですよ」と説明をはじめた。

この記事の画像

  • ピクサー・アニメーション・スタジオのアーカイブ施設に保管されていた、スティーブ・ジョブズがルーカス・フィルムのコンピュータ関連部門を買収したことを伝える新聞記事(C)KaoriSuzuki
  • ピクサー・リヴィング・アーカイブス部門のクリスティーン・フリードマンさん(C)KaoriSuzuki
  • 「ピクサー・イメージ・コンピューター」のマザーボードや、ピクサーが開発したレンダリング用ソフトウェア「レンダーマン」も保管(C)KaoriSuzuki
  • ピクサー・アニメーション・スタジオのアーカイブ施設に保管されている『Mr.インクレディブル』関連のアートワーク(C)KaoriSuzuki
  • ピクサー・アニメーション・スタジオのアーカイブ施設に保管されている『Mr.インクレディブル』関連のアートワーク(C)KaoriSuzuki
  • ピクサー・アニメーション・スタジオのアーカイブ施設に保管されている『Mr.インクレディブル』関連のアートワーク(C)KaoriSuzuki
  • ピクサー・アニメーション・スタジオのアーカイブ施設に保管されている『Mr.インクレディブル』関連のアートワーク(C)KaoriSuzuki

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索