TBS系で放送中の『クレイジージャーニー』(毎週水曜 後11:56)が、『第44回放送文化基金賞』テレビエンターテインメント番組部門最優秀賞を受賞。3日に都内で開催された贈呈式に、演出の横井雄一郎氏と“爬虫類ハンター加藤”こと加藤英明氏が出席した。
川にダイビングしたり、危険なワニを素手で捕まえたり、番組で見せる姿とは別人のように正装した加藤氏は、満面の笑みで「カメやトカゲの本当の姿を見たい、知りたいということで、ただ好きなことをやっているだけなのですが、このような素晴らしい賞をいただいてとても驚いています。これからも不思議な爬虫類の世界を垣間見に、世界中を旅したいと思います」と喜びを語った。
番組は、独自の視点やこだわりを持って世界を巡る人たちを「クレイジージャーニー」と呼び、“その人しか知らない”常人離れした体験を語る伝聞型紀行バラエティー。クレイジージャーニーの一人である加藤氏は、爬虫類をこよなく愛する“爬虫類ハンター”。その目で希少種を見るため、カメルーンの密林へ。わずかな物音を逃さない驚きの感覚で「世界最大のカエル」、「角の生えたカメレオン」、「希少なアフリカコビトワニ」を次々ハント。なかなか見ることの出来ない不思議な生態を次々明らかにしていった。今回、「爬虫類に遭遇すると、この人の心身は弾けるようなエネルギーを発して、見る者の心を熱くする」として、出演者賞に選ばれた。
横井氏は「普段ほめられたりすることがないので、2週にわたって番組で自慢してしまいました。一つのことに熱狂的に打ち込んでいる人たちの旅に同行しているだけなんですが、関わる全員が楽しくやらせていただいています。スタジオトークも松本人志さん、設楽統さん、小池栄子さん、皆さん収録を楽しみにしてくれています。いろんな楽しみを番組に凝縮して、知らなかった世界を想像だにしなかった現実をお伝えしていきたい」と、意欲を示していた。
川にダイビングしたり、危険なワニを素手で捕まえたり、番組で見せる姿とは別人のように正装した加藤氏は、満面の笑みで「カメやトカゲの本当の姿を見たい、知りたいということで、ただ好きなことをやっているだけなのですが、このような素晴らしい賞をいただいてとても驚いています。これからも不思議な爬虫類の世界を垣間見に、世界中を旅したいと思います」と喜びを語った。
番組は、独自の視点やこだわりを持って世界を巡る人たちを「クレイジージャーニー」と呼び、“その人しか知らない”常人離れした体験を語る伝聞型紀行バラエティー。クレイジージャーニーの一人である加藤氏は、爬虫類をこよなく愛する“爬虫類ハンター”。その目で希少種を見るため、カメルーンの密林へ。わずかな物音を逃さない驚きの感覚で「世界最大のカエル」、「角の生えたカメレオン」、「希少なアフリカコビトワニ」を次々ハント。なかなか見ることの出来ない不思議な生態を次々明らかにしていった。今回、「爬虫類に遭遇すると、この人の心身は弾けるようなエネルギーを発して、見る者の心を熱くする」として、出演者賞に選ばれた。
横井氏は「普段ほめられたりすることがないので、2週にわたって番組で自慢してしまいました。一つのことに熱狂的に打ち込んでいる人たちの旅に同行しているだけなんですが、関わる全員が楽しくやらせていただいています。スタジオトークも松本人志さん、設楽統さん、小池栄子さん、皆さん収録を楽しみにしてくれています。いろんな楽しみを番組に凝縮して、知らなかった世界を想像だにしなかった現実をお伝えしていきたい」と、意欲を示していた。
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2018/07/03