28日夜にフジテレビ系で放送された『2018FIFAワールドカップロシア』の日本代表の3戦目となるポーランド戦の番組平均視聴率が44.2%(後10:40〜深1:10)だったことが29日、わかった。瞬間最高視聴率は、前半のアディショナルタイムから前半終了のホイッスルが鳴るまでの午後11時46分に記録した54.0%(視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区)。
西野監督が24日のセネガル戦から先発6人を入れ替えて臨んだ大一番は、0−1で敗れた。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる日本だったが、59分にセットプレーから失点。その後も得点を奪えずに試合は終了した。しかし、勝ち点4で並んだセネガルにフェアプレーポイント数で上回ったことで決勝トーナメント進出を決めた。
16強に進出した日本は決勝トーナメント1回戦で、G組を1位通過したベルギーと対戦する。
なお、平均視聴率44.2%は、同局のサッカー中継としては歴代3位の数字で、2002年の『FIFAワールドカップ』日韓大会の「日本×ロシア」戦(02年6月9日)の66.1%、「ジョホールバルの歓喜」として知られる1998年フランス大会アジア第三代表決定戦の「日本×イラン」戦(97年11月16日)の47.9%に次ぐものとなった。
◇フジテレビサッカー中継歴代高視聴率ベスト5
1位『2002FIFAワールドカップ グループリーグ 日本×ロシア』(02年6月9日):66.1%
2位『98ワールドカップサッカーアジア地区第3代表決定戦 日本×イラン』(97年11月16日):47.9%
3位『2018 FIFAワールドカップ ロシア グループリーグ 日本×ポーランド』(18年6月28日):44.2%
4位『94ワールドカップサッカーアジア地区最終予選 日本×韓国』(93年10月25日):38.0%
5位『FIFAコンフェデレーションズカップサッカー2001決勝・日本×フランス』(01年6月10日):37.9%
西野監督が24日のセネガル戦から先発6人を入れ替えて臨んだ大一番は、0−1で敗れた。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まる日本だったが、59分にセットプレーから失点。その後も得点を奪えずに試合は終了した。しかし、勝ち点4で並んだセネガルにフェアプレーポイント数で上回ったことで決勝トーナメント進出を決めた。
16強に進出した日本は決勝トーナメント1回戦で、G組を1位通過したベルギーと対戦する。
なお、平均視聴率44.2%は、同局のサッカー中継としては歴代3位の数字で、2002年の『FIFAワールドカップ』日韓大会の「日本×ロシア」戦(02年6月9日)の66.1%、「ジョホールバルの歓喜」として知られる1998年フランス大会アジア第三代表決定戦の「日本×イラン」戦(97年11月16日)の47.9%に次ぐものとなった。
◇フジテレビサッカー中継歴代高視聴率ベスト5
1位『2002FIFAワールドカップ グループリーグ 日本×ロシア』(02年6月9日):66.1%
2位『98ワールドカップサッカーアジア地区第3代表決定戦 日本×イラン』(97年11月16日):47.9%
3位『2018 FIFAワールドカップ ロシア グループリーグ 日本×ポーランド』(18年6月28日):44.2%
4位『94ワールドカップサッカーアジア地区最終予選 日本×韓国』(93年10月25日):38.0%
5位『FIFAコンフェデレーションズカップサッカー2001決勝・日本×フランス』(01年6月10日):37.9%
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2018/06/29