世界的歌姫セリーヌ・ディオン(50)が26日、東京ドームで10年ぶりの来日公演『Celine Dion Live 2018 in Japan』を開催し、圧倒的な歌唱力で客席を埋め尽くした観客の胸を打ち、場内は感動と喝采に包まれた。 セリーヌは1994年、97年、99年、2008年と過去に4度の来日公演を開催。14年にも予定されていたが、夫でマネージャーだったレネ・アンジェリル氏の看病や、自身ののどの治療のため全公演中止に。16年1月14日にレネ氏を亡くした深い悲しみが癒えたわけではなくとも、アジアツアーを日本からスタートさせたセリーヌの表情は喜びに満ちあふれ、神々しくもあった。

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  • 日本からアジアツアーをスタートさせたセリーヌ・ディオン Photo by Masanori Naruse
  • 東京ドームで10年ぶりの来日公演を開催 Photo by Masanori Naruse
  • 1時間45分にわたって全22曲を熱唱 Photo by Masanori Naruse
  • セリーヌ・ディオン最新ベスト盤『ザ・ベスト・ソー・ファー…2018ツアー・エディション』

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