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お笑いコンビ・カラテカ矢部太郎(40)が、自身の漫画家デビュー作『大家さんと僕』(新潮社 2017年10月発売)が第22回「手塚治虫文化賞 短編賞」を受賞したことを記念して4日、都内でトークイベントを開催。『電波少年』時代に芸人としてのイロハを叩き込まれた育ての親である「T部長」こと土屋敏男氏(61)をゲストに迎えて、約1時間にわたってトークを行った。 土屋氏は開口一番「まさか、矢部のトークイベントに呼ばれることがあるとはね…。要するに『ちょっと、来いや』っていうことでしょ。さっき会ったら『矢部先生って呼んでくれますか?』って言うんですよ」と冗談交じりにチクリ。同書が30万部を突破し、新潮社で今最も売れている本であると紹介されると「新潮社、大丈夫ですか? 出版界もここまできたんですね。この賞も漫画家以外では矢部が初めてらしいですけど、手塚先生も絶対怒っていますよ」と畳みかけ、早くも矢部をタジタジにさせた。

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  • 土屋敏男氏から祝福される矢部太郎 (C)ORICON NewS inc.
  • 手荒な祝福にタジタジ (C)ORICON NewS inc.

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