• ORICON MUSIC(オリコンミュージック)
  • ドラマ&映画(by オリコンニュース)
  • アニメ&ゲーム(by オリコンニュース)
  • eltha(エルザ by オリコンニュース)

俳優の内博貴が、9月上演の舞台『まさに世界の終わり』で2年ぶりに主演することが、わかった。フランスの劇作家・ジャン=リュック・ラガルスによる5人芝居の会話劇で、内は「会話劇ならではの難しさもありますが、それぞれ個性の強い役柄を、素晴らしい共演者の方々ときっと良い化学反応を起こせると思うので楽しみながら演じられたらと思います」と意気込んでいる。 本作は2016年にグザヴィエ・ドラン監督が『たかが世界の終わり』というタイトルで映画化し、第69回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞、アカデミー賞外国語映画賞カナダ代表作品に選ばれた名作。映画では美形俳優のギャスパー・ウリエルが演じた役に内が挑戦する。今回の舞台は齋藤公一氏の翻訳の戯曲を石丸さち子氏が上演台本化し、演出も担当。

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

 を検索