人気サッカー漫画『キャプテン翼』の名シーンを再現した銅像の除幕式典が18日、作品の舞台である南葛市の名前のモデルとなった東京都立南葛飾高等学校で行われた。式典には、原作者の高橋陽一氏も駆けつけた。 今回設置された銅像は「南葛SC対明和FC」の試合で、主人公の大空翼とチームメイトの岬太郎のゴールデンコンビが、ひとつのボールを同時にシュートした名場面を再現。銅像は翼のみで、岬の位置には観光客が入ってシュートの格好をすることで「ツインシュート」が完成する、今までにない仕様となっている。
2018/03/18