俳優で画家の片岡鶴太郎(63)が11日、都内で行われた舞台『笑う巨塔』製作発表会に出席。同作で25年ぶりに舞台出演する片岡は「せりふを覚えられるか全くわかりません」と不安を口にしつつ、「舞台のなかで遊びたい」と声を弾ませた。 舞台出演が久々になった理由については「絵を描き始めて、舞台をやると絵を書く時間がなくなってしまうから」と説明。「そろそろ遊びたいなと思ったときにオファーをいただいた」と喜び、「25年ぶりに刺激をいただこうかと思って。いい機会をいただきました」と感謝。けいこには5年ほど前から始めたヨガを毎日行ってから向かうといい、「全部やってから行くので、けいこ場に着いたときが全快。夕方から一人寝ているかもしれない」と話していた。
2018/01/11