女優の大竹しのぶが20日、東京・港区のスウェーデン大使館で行われたミュージカル『リトル・ナイト・ミュージック』の製作発表記者会見に出席。共演する風間杜夫、蓮佛美沙子、ウエンツ瑛士と共に作風になぞらえて“ベッドの上”という異例の形で会見に臨み「すごい異様なシチュエーション…」と笑っていた。
それでも「せっかくお洋服を着てきても上しか映らないけど、宣伝部の熱い思いに負けました。でもやってみたら楽しかった」と満足げに語ると、風間は「素晴らしい家具で、しのぶちゃんが横で寝ちゃいそうだった」と明かして、場を和ませた。
「不思議な気持ちになりました」と話した蓮佛は「(ウエンツと)初対面でいきなり同じベッドってない。緊張するかなと思ったけど、意外と楽しかった」と笑顔。「まだ口説かれてないです」と振ると、ウエンツは「もちろんチャンスがあればすぐにいきますよ」と冗談めかしていた。
同作は、イングマール・ベルイマン監督の『夏の夜は三度微笑む』に着想を得たミュージカル・ラブ・コメディー。20世紀初頭のスウェーデンを舞台に、求め合いながら滑稽(こっけい)にすれ違うさまざまな男女の愛の行方を描く。来年4月8日から30日まで、東京・日生劇場で上演される。
意外にもミュージカル初挑戦となる風間は「この私がミュージカルをやるなんて考えてなかった」と照れ笑い。一方で大竹は「でもお歌がすごいお上手」と太鼓判を押して、信頼を寄せていた。
それでも「せっかくお洋服を着てきても上しか映らないけど、宣伝部の熱い思いに負けました。でもやってみたら楽しかった」と満足げに語ると、風間は「素晴らしい家具で、しのぶちゃんが横で寝ちゃいそうだった」と明かして、場を和ませた。
「不思議な気持ちになりました」と話した蓮佛は「(ウエンツと)初対面でいきなり同じベッドってない。緊張するかなと思ったけど、意外と楽しかった」と笑顔。「まだ口説かれてないです」と振ると、ウエンツは「もちろんチャンスがあればすぐにいきますよ」と冗談めかしていた。
同作は、イングマール・ベルイマン監督の『夏の夜は三度微笑む』に着想を得たミュージカル・ラブ・コメディー。20世紀初頭のスウェーデンを舞台に、求め合いながら滑稽(こっけい)にすれ違うさまざまな男女の愛の行方を描く。来年4月8日から30日まで、東京・日生劇場で上演される。
意外にもミュージカル初挑戦となる風間は「この私がミュージカルをやるなんて考えてなかった」と照れ笑い。一方で大竹は「でもお歌がすごいお上手」と太鼓判を押して、信頼を寄せていた。
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2017/11/20