タレント・堺正章、元Winkの相田翔子がこのほど、オリコンランキングとともに日本の音楽シーンの半世紀を振り返るTBS系特別番組『歌のゴールデンヒット オリコン1位の50年間』(10月2日、後7:00)の収録に参加。囲み取材に応じた相田は、Wink時代に「アイドルスマイルを勉強して練習しても、本番ではカチっと緊張してできなかった」と当時“笑わないアイドル”と呼ばれた意外な裏側を明かした。 1968年1月4日、オリコンがレコード(後にCD)の売り上げを集計したランキングの発表をはじめて50年が経過しようとしている。時代を象徴する名曲の数々が1位を獲得し、音楽シーンにおける人気のバロメーターの一つとして親しまれてきた。そんなオリコンランキングを通し歌の50年を振り返る番組が今年2月に放送され、好評を博し第2弾の放送が決まった。引き続きMCを務める堺、そして今回からWinkとして1989 年の「愛がとまらない」を始め5 曲で1位を獲得した相田翔子、re:japanとして2001年に「明日があるさ」で1位獲得経験のあるお笑いコンビ・ココリコの田中直樹もMCを担当する。田中の相方・遠藤章造はゲストとして参加する。