「シリアスなSF漫画だと思っていたら、気持ちの良いくらいのギャグだった」「画力の無駄遣い(ほめ言葉)」など、ハイセンスなギャグが賞賛されている『宇宙戦艦ティラミス』(原作:宮川サトシ、作画:伊藤亰)が、来年アニメ化されることが明らかになった。アニメーション制作は『SAMURAI7』『ラストエグザイル』『AKIBA’S TRIP ?THE ANIMATION-』が担当する。 新潮社のWEB漫画サイト『くらげバンチ』で連載中の原作は、イケメンだが引きこもりなエースパイロット、スバル・イチノセが、母艦・宇宙戦艦ティラミスの仲間たちと心より愛している専用機デュランダルとともに繰り広げる、宇宙日常系のSFギャグ。『このマンガがすごい!WEBオトコ編』3位(2016年7月)の実績を持つ。
2017/09/07