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西野カナ、初ドームツアー初日に新曲「手をつなぐ理由」初披露 11月にアルバムも

 歌手・西野カナが26日、大阪・京セラドーム大阪で自身初のドームツアー『Kana Nishino Dome Tour 2017 “Many Thanks”』をスタート。初日公演のサプライズとして、10月18日にニューシングル「手をつなぐ理由」を、11月15日にはアルバム『LOVE it』をリリースすることが発表され、シングル表題曲を初披露した。

京セラドーム大阪で自身初のドームツアーをスタートさせた西野カナ

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 新曲「手をつなぐ理由」は、秋から冬へと移り行く季節にぴったりなラブソング。西野は「来年10周年を迎えるにあたって、これまで続けてきた大切な音楽への想い、これまで支えてきてくれた皆さんへの感謝の気持ちや、この絆をずっと大切にしていきたいという想いも込められています」と話し、その言葉どおりの温かいラブソングで3万5000人の観客を魅了した。

 自身初のドームツアーは8月26・27日の京セラドーム大阪2daysおよび9月23・24日の東京ドーム2daysの計4公演。平成生まれの女性ソロアーティストが東京ドーム&京セラドーム大阪で公演を行うのは、史上初の快挙となっている。

 ツアーコンセプトは「ガーデンパーティー」。デビュー10年の節目に「ファンへの感謝の気持ちを込めたアットホームな空間を作りたい」との想いから、ガーデンの小道をイメージしたランウェイ、緑にあふれたステージセット、近い距離でパフォーマンスを見ることができるムービングステージなど、まさにガーデンパーティーのようなライブ空間を実現している。

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  • 京セラドーム大阪で自身初のドームツアーをスタートさせた西野カナ
  • ニューシングル「手をつなぐ理由」などを歌唱

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