俳優・三浦友和と、昭和を代表する歌姫・山口百恵さんの長男でシンガーソングライターの三浦祐太朗が、26日と27日に放送される『24時間テレビ40 告白 〜勇気を出して伝えよう〜』に出演。百恵さんの名曲「さよならの向こう側」を、東京・日本武道館のステージで披露することがわかった。
武道館といえば、37年前に百恵さんの引退コンサートが開催された場所。しかも「サヨナラの向こう側」は引退コンサートの最後の曲でもある。
祐太朗は両親の存在について、「僕がくじけそうになったり、どうしようもない時でも、静かに見守ってくれたし、単純に存在として、いてくれることが大きかった」と感謝。だからこそ、母の曲を歌うことへの葛藤もあったそうだが「自分のカバーを息子の声で聴けるのはうれしいよ」という百恵さんの言葉を受けて決意したそう。
母から背中を押され、大舞台に臨む祐太朗は「(37年前の母のステージ)へのリスペクトをしつつ、三浦祐太朗の歌として歌いたいなと強く思っています」と気持ちを引き締めている。
武道館といえば、37年前に百恵さんの引退コンサートが開催された場所。しかも「サヨナラの向こう側」は引退コンサートの最後の曲でもある。
祐太朗は両親の存在について、「僕がくじけそうになったり、どうしようもない時でも、静かに見守ってくれたし、単純に存在として、いてくれることが大きかった」と感謝。だからこそ、母の曲を歌うことへの葛藤もあったそうだが「自分のカバーを息子の声で聴けるのはうれしいよ」という百恵さんの言葉を受けて決意したそう。
母から背中を押され、大舞台に臨む祐太朗は「(37年前の母のステージ)へのリスペクトをしつつ、三浦祐太朗の歌として歌いたいなと強く思っています」と気持ちを引き締めている。
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2017/08/13