「〇〇はオワコン(終わっているコンテンツの略)だ」という言葉をよく耳にする。それまでの影響力の大きさゆえか、少し陰りが見えると“オワコン”認定され、下降に拍車がかかる。ビデオリサーチが調査した首都圏(東京駅を中心とした半径35キロ圏内)を対象にした、ラジオ個人聴取率の4月版がこのほど発表され、過去最低に近い5.6%だった。果たして、ラジオはオワコンなのか。同調査で96期(16年)連続No.1(6月版も含む)を獲得し続けているTBSラジオの番組作りに携わる橋本吉史プロデューサーと、デジタルマーケティング担当の萩原慶太郎氏に話を聞いた。 ここ数年のメディア環境の劇的な変化は、ラジオにとってむしろ“追い風”だと萩原氏は分析する。「生活スタイルから見たら、これからはラジオが活かせる時代だと思っています。テレビの場合の呼びかけは“みなさん”でもラジオは“あなた”。個人に向き合って、放送局対個人とのコミュニケーションそのものをコンテンツにして、ライブで作り続けたノウハウは60年以上。メディア自体というより積み上げた勘と経験は、今のスマートフォンメディア全盛時代に強みを発揮するのでは」。一方の橋本氏は、作り手として“チャンス”と“危機感”の両方があると分析する。
2017/07/22
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