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伊藤沙莉、映画『獣道』主題歌で歌手デビュー ラップ挑戦に驚き

 女優の伊藤沙莉(23)が、須賀健太とW主演する映画『獣道』(7月15日公開)の主題歌で歌手デビューすることがわかった。ヒップホップユニット・餓鬼レンジャーとコラボし、限定ユニット“餓鬼連合(がきれんごう)”を結成。餓鬼レンジャーが書き下ろした「Miss PenPen」にラッパーとして参加した伊藤は「主題歌を歌わせていただくこと自体も初めてですごくビックリしましたが、まさかのラップということで、さらにビックリしました(笑)」と驚いている。

 『下衆の愛』の内田英治監督がメガホンをとった同映画は、宗教団体、ネグレクト、少年犯罪、性産業など大人に翻弄される地方都市の若者たちを、実話をベースに描く作品。親の愛を知らずに育ち、自分の居場所を求め宗教施設や風俗の世界へ身を転じていく少女・愛衣(伊藤)。愛衣の唯一の理解者であり、彼女に恋する少年・亮太(須賀)もまた居場所を探す不良少年であった。居場所を求め続ける2人の純情は、やがて地方都市というジャングルに飲み込まれていく…。

 映画とコラボしたミュージックビデオ(MV)のショートバージョンが公開され、伊藤はハスキーボイスでかわいらしいラップとダンスを披露。特徴的な振り付けは、ダンスグループ「おしゃれ紳士」の主宰・伊東祐輔が担当した。

 MVの撮影も行った内田監督は「映画の内容と主題歌がまったく噛み合わない。日本映画ではあるあるです。『下衆の愛』と同じく、今回もアーティストに映画に合った曲を作ってもらいました。デビュー作の『ガチャポン』で主題歌を担当した餓鬼レンジャーです。言うまでもなく伝説のヒップホップグループと、主演の伊藤沙莉の息がぴったりすぎです」と満足げ。

 餓鬼レンジャーのMC・ポチョムキンは「『お尻ペンペン』きっとそれは、かわいがりたい、かわいがられたいという愛情表現の一つなのでしょう。もしくは『お仕置き』つまり愛のある教育活動なのでしょう。のような事を伊藤沙莉ちゃんがRAPしてるだけでも100億円払う価値があると思います」と絶賛し、DJ/プロデューサーのGPも「餓鬼レンジャーのワンマンライブにいつか来て、ラッパーとして共演してほしいです。沙莉ちゃんは、絶対音楽やったほうがいい!」と、伊藤の音楽の才能を絶賛した。

 主題歌「Miss PenPen」は、餓鬼レンジャーの新アルバム『キンキーキッズ』(8月2日発売)に収録されるほか、きょう29日よりiTunesなどで先行配信中。

YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」



関連写真

  • 伊藤沙莉と餓鬼レンジャーが限定ユニット“餓鬼連合”を結成。映画『獣道』の主題歌を歌う (C)third window films
  • 餓鬼レンジャー
  • 「Miss PenPen」ジャケット

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