タレントの中山秀征(49)が、AKB48柏木由紀(25)と“ヒデ&ゆきりん”を結成し、デュエット曲「別れても好きな人」をカバーしたことが27日、わかった。中山は自身の50歳の誕生日を記念して23年ぶりにリリースするCD『50(フィフティ)』(8月2日発売)で昭和歌謡の名曲カバーに挑戦。デュエット定番ソングの相手として、事務所の後輩でもある柏木に白羽の矢を立てた。 中山と柏木はフジテレビのクイズ番組で一緒に司会を務めたことがあるものの、デュエットはもちろん初めて。ロス・インディオス&シルヴィアの1979年のヒット曲をカバーするにあたって中山は「誰と歌うか考えた際、自分が支えられた昭和歌謡を平成生まれの若い世代にも知ってほしいという気持ちもありました。そこで、若くてとてもかわいらしく、曲と曲に対する想いにゆきりんはピッタリ」として柏木にオファーした。

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  • 中山秀征と柏木由紀が“ヒデ&ゆきりん”結成
  • 「別れても好きな人」をデュエットした“ヒデ&ゆきりん”
  • 「別れても好きな人」をデュエットした“ヒデ&ゆきりん”
  • 「別れても好きな人」をデュエットした“ヒデ&ゆきりん”
  • 中山秀征50歳記念カバーアルバム『50』ジャケット
  • 23年ぶりにCDをリリースする中山秀征

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