フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶(37)が3日放送のJFN系列『LOVE in Action』(月〜目 後9:40)に出演。6月22日に最愛の妹・麻央さんが亡くなった(享年34)翌日に収録された同回で1年1ヶ月ぶりに番組への復帰を果たした麻耶は、時折声をつまらせながらも気丈に献血の重要性と協力者への感謝を伝えた。
昨年5月、体調不良での休養を発表して以来の番組出演。冒頭に「ただいまです。会いたかった」とDJの山本シュウに元気よくあいさつした麻耶は、「数時間前に妹がこの世を旅立ってしまったので正直、悲しいです。悲しいという言葉だけじゃ済まされない感情ってこんなにもあるんだなというのがあります」とラジオ収録に臨んだ心境を吐露。しかし「きょうは妹のためにも…妹は絶対『お姉ちゃん行ってきてね。頑張ってね』と言ってくれると思う…」と話し、前を向いた。
日本赤十字社による献血推進活動の一環で放送されている同番組だが、麻耶は闘病中の麻央さんが輸血で命を救われたことを改めて振り返り「受血者の家族の一人としてこの番組に携わることは私の使命」と力強く語った。
また「(輸血の)血液バッグには名前が書かれてないんです。どこの誰か分からないのに、この方が命を救ってくださっている。手助けとかではなくて、救ってるんですよ、人を」と改めて献血の重要性を強調していた。
昨年5月、体調不良での休養を発表して以来の番組出演。冒頭に「ただいまです。会いたかった」とDJの山本シュウに元気よくあいさつした麻耶は、「数時間前に妹がこの世を旅立ってしまったので正直、悲しいです。悲しいという言葉だけじゃ済まされない感情ってこんなにもあるんだなというのがあります」とラジオ収録に臨んだ心境を吐露。しかし「きょうは妹のためにも…妹は絶対『お姉ちゃん行ってきてね。頑張ってね』と言ってくれると思う…」と話し、前を向いた。
日本赤十字社による献血推進活動の一環で放送されている同番組だが、麻耶は闘病中の麻央さんが輸血で命を救われたことを改めて振り返り「受血者の家族の一人としてこの番組に携わることは私の使命」と力強く語った。
また「(輸血の)血液バッグには名前が書かれてないんです。どこの誰か分からないのに、この方が命を救ってくださっている。手助けとかではなくて、救ってるんですよ、人を」と改めて献血の重要性を強調していた。
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2017/07/03