米俳優のキアヌ・リーブス(52)が13日、都内で行われた主演映画『ジョン・ウィック:チャプター2』ジャパンプレミアに登場。実弾を使っての射撃トレーニングを週4〜5回のペースで3ヶ月間取り組むなど、役作りにもこだわった同作の魅力を「最高のアクション、ユーモア、ソウルフル、とにかくすべてが楽しい映画です」とアピールした。 2014年に公開され、全世界的なヒットを記録した『ジョン・ウィック』の続編にあたる今作。ニューヨークを舞台に、キアヌ演じる元殺し屋・ジョンとロシアン・マフィアとの死闘を描いた前作の5日後から物語がスタートする。早くも「パート3」への期待がかかるが、キアヌは「僕も作られるといいなと思っていますが、それは観客の皆さんにかかっています」と笑顔を見せた。
2017/06/13