今月1日に興行収入100億円を突破する大ヒットとなっているディズニー映画『美女と野獣』。公開7週目を迎えた3日・4日の週末も動員21万6232人、興収3億608万3300円を上げ、7週連続週末興行成績1位を達成。洋画の実写作品の7週連続1位は、2009年12月23日公開の『アバター』と並ぶ記録で、次の週末(10日・11日)も1位をキープすれば、8年ぶりに洋画実写映画の記録更新となる。
4日までの累計は、動員745万6872人、興収103億7541万3600円。この大ヒットを受け、ビル・コンドン監督は「『美女と野獣』のキャンペーンで日本に行くことができ光栄でした。この映画を多くの人々が深く愛してくれているのを、身を持って実感できたことが素晴らしかったです。アメリカ以外では日本が最も多くの人々が『美女と野獣』を観てくれた国になります。ですので、この映画を観てくださった日本の皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいです」とコメントを寄せている。
同作は、1991年に制作されたディズニーの長編アニメーションを「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンを主演で完全実写化。アニメーション版にはいないキャラクターが登場するなど新鮮味もあり、若い世代の興味を引くだけでなく、子ども連れのファミリーからシニア層まで幅広く楽しめる作品として世間の共感を呼んでいる。テーマ曲「美女と野獣(Beauty and the Beast)」をはじめとするミュージカルナンバーも話題。
4日までの累計は、動員745万6872人、興収103億7541万3600円。この大ヒットを受け、ビル・コンドン監督は「『美女と野獣』のキャンペーンで日本に行くことができ光栄でした。この映画を多くの人々が深く愛してくれているのを、身を持って実感できたことが素晴らしかったです。アメリカ以外では日本が最も多くの人々が『美女と野獣』を観てくれた国になります。ですので、この映画を観てくださった日本の皆さんに、感謝の気持ちを伝えたいです」とコメントを寄せている。
同作は、1991年に制作されたディズニーの長編アニメーションを「ハリー・ポッター」シリーズでハーマイオニーを演じたエマ・ワトソンを主演で完全実写化。アニメーション版にはいないキャラクターが登場するなど新鮮味もあり、若い世代の興味を引くだけでなく、子ども連れのファミリーからシニア層まで幅広く楽しめる作品として世間の共感を呼んでいる。テーマ曲「美女と野獣(Beauty and the Beast)」をはじめとするミュージカルナンバーも話題。
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2017/06/05