シーテック、フードショー、ギフトショーなど、さまざまな国際展示会が日本国内で開催されている。海外からも数多くの企業が出展し、来場する外国人も多い。海外からの訪問客が多いイベントでの出展ブースで、いきなり英語で話しかけられたとしても、商品サンプルやデモ機を使えば、案外なんとかなるもの。 とはいえ、乗り切れそうにない場合は、すみやかに英語が話せる担当者に繋ごう。“自分は英語が苦手である”といった、ネガティブな発言は伝える必要はない。一度会話をすれば、どの程度の英語力であるかは、相手にとって明白になるからだ。では、さっそく英語で接客を乗り切るフレーズを紹介していこう。
2017/05/31