歌手のMISIAが、明石家さんま企画・プロデュースのNetflixオリジナルドラマ『Jimmy〜アホみたいなホンマの話〜』 (7月7日より全9話世界同時配信)の主題歌として、甲斐バンドの「最後の夜汽車」をカバーすることが明らかになった。
同曲は、1977年に発売された甲斐バンドのオリジナルアルバム『この夜にさよなら』に収録され、さんま自身が「芸人にも相通じる音楽だ」と愛してやまない曲。MISIAは「この歌の中では直接、夜汽車が向かう行き先は歌われてはいないのですが、『さんまさんから見る東京』、または『ジミーさんから見る“さんまさんがいる東京”に向かう夜汽車』のようにも感じ、曲をどのように仕上げるのが良いのか、とてもイメージがしやすかったです」と話している。
今回のアレンジは米ニューヨーク在住のジャズトランペット奏者・黒田卓也が手掛け、「ジャジーで温かく切ないサウンドに仕上がった」(MISIA)というボーカル以外の音はニューヨークでレコーディングされた。
同ドラマは、ジミー大西が「お笑い」から「世界的画家」になるまでの物語。ジミーや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。ジミーが本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に大笑いしながら、孤独や劣等感を抱えて成長していく姿、支える人々の愛と友情にホロリとさせられるエンターテインメントだ。ジミーを中尾明慶、さんまを小出恵介が演じるほか、芸人仲間やマネージャーなど、ふたりを取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが出演。
予告編では、ジミーの、“ありえへん”本当のエピソードの一部を公開。同じ体に入れるなら「こっちが早い」と思い、点滴を飲む。交通渋滞だと思ってずっと車を留めていたら、前の車は駐車中の止まっている車だった。ことわざを聞けば「人のふり見て」「どないする」、「馬の耳に」「イヤリング」と答え、警察犬と匂いで犯人を当てる対決をするなど…。本編では、これ以上に“ありえへん”エピソードの数々が描かれる。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
同曲は、1977年に発売された甲斐バンドのオリジナルアルバム『この夜にさよなら』に収録され、さんま自身が「芸人にも相通じる音楽だ」と愛してやまない曲。MISIAは「この歌の中では直接、夜汽車が向かう行き先は歌われてはいないのですが、『さんまさんから見る東京』、または『ジミーさんから見る“さんまさんがいる東京”に向かう夜汽車』のようにも感じ、曲をどのように仕上げるのが良いのか、とてもイメージがしやすかったです」と話している。
今回のアレンジは米ニューヨーク在住のジャズトランペット奏者・黒田卓也が手掛け、「ジャジーで温かく切ないサウンドに仕上がった」(MISIA)というボーカル以外の音はニューヨークでレコーディングされた。
同ドラマは、ジミー大西が「お笑い」から「世界的画家」になるまでの物語。ジミーや周りの仲間たちとの実際の体験談を主軸に、夢を追う人々とそれを応援する人々の姿を描く。ジミーが本当に巻き起こした“ありえへん”エピソードの数々に大笑いしながら、孤独や劣等感を抱えて成長していく姿、支える人々の愛と友情にホロリとさせられるエンターテインメントだ。ジミーを中尾明慶、さんまを小出恵介が演じるほか、芸人仲間やマネージャーなど、ふたりを取り巻く人々に尾上寛之、六角慎司、宇野祥平、濱田マリ、木南晴夏らが出演。
予告編では、ジミーの、“ありえへん”本当のエピソードの一部を公開。同じ体に入れるなら「こっちが早い」と思い、点滴を飲む。交通渋滞だと思ってずっと車を留めていたら、前の車は駐車中の止まっている車だった。ことわざを聞けば「人のふり見て」「どないする」、「馬の耳に」「イヤリング」と答え、警察犬と匂いで犯人を当てる対決をするなど…。本編では、これ以上に“ありえへん”エピソードの数々が描かれる。
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2017/04/19