俳優の遠藤憲一(55)が4日、都内で行われたパートワーク『コミュニケーション・ロボット 週刊 鉄腕アトムを作ろう!』(全70号)創刊発表会に出席。『鉄腕アトム』に登場する“お茶の水博士”のコスプレで登場すると「最近、何でもやると思われていて、芸人さんよりも芸人さんみたいになってきちゃっていて…」と自身のイメージチェンジを嘆いた。
デビュー当初は、強面の俳優として「死んでいる役や、逆に殺める役が多かった」という遠藤だが、CMでのキャラクターや映画『妖怪ウォッチ』で実写版のじんめん犬など、最近ではコミカルな一面を披露。当の本人は「今年で56歳なんだけど、年齢とともにそういう役が増えていって、こんなイメージじゃなかったんですけど」と戸惑いながらも「やっぱり、こういうことをするのが好きなんですよね」と笑顔を見せた。
こうしたコミカルな一面が、振り子の理論でシリアスな役を演じる際の強みにもなっているといい「今も強面って言われているので、CMとかでまた違った独特な世界なことに挑戦すると、メリハリが効いてくる」としみじみ。「命にさえ関わりなければ、何がきても断らない。これからも恥ずかしがらず、いろんなことに挑戦していきたいですね」と俳優としての矜持を明かしていた。
発表会のMCは、タレントの喜屋武ちあきが務めた。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
デビュー当初は、強面の俳優として「死んでいる役や、逆に殺める役が多かった」という遠藤だが、CMでのキャラクターや映画『妖怪ウォッチ』で実写版のじんめん犬など、最近ではコミカルな一面を披露。当の本人は「今年で56歳なんだけど、年齢とともにそういう役が増えていって、こんなイメージじゃなかったんですけど」と戸惑いながらも「やっぱり、こういうことをするのが好きなんですよね」と笑顔を見せた。
こうしたコミカルな一面が、振り子の理論でシリアスな役を演じる際の強みにもなっているといい「今も強面って言われているので、CMとかでまた違った独特な世界なことに挑戦すると、メリハリが効いてくる」としみじみ。「命にさえ関わりなければ、何がきても断らない。これからも恥ずかしがらず、いろんなことに挑戦していきたいですね」と俳優としての矜持を明かしていた。
発表会のMCは、タレントの喜屋武ちあきが務めた。
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2017/04/04