プロフィギュアスケーターの高橋大輔(31)が23日、都内で行われた主演舞台『LOVE ON THE FLOOR 2017』公開制作発表会に出席。同舞台は昨年6月に上演され、高橋はゲストダンサーとして出演した。再演について高橋は「再演の話を聞いて、もちろんうれしかったんですけど、自分としては再演を想定してはいなくて1回きりの思い出のつもりだったので、2回目のプレッシャーに勝てそうもないし嫌だなという気持ちも正直ありました」と明かした。
スケートと舞台の違いで苦労した点については、「舞台でスモークがたかれるんですけど、それで床がものすごく滑る。それがわかったのが本番初日で、全く思うように動けなくて今まで味わったことのなかった緊張感を味わいました。オリンピック以上の緊張感だったかも知れないです」と語った。
そんな舞台中に「できるようになったこと」を聞かれると「女性とねっとり絡むシーンがあったんですけど、最初は思い切ってできなくて、すごい距離感でやっていたら『逆にいやらしい』と言われてしまった。公演後半になるにつれ、照れをなくして、バシっとできるようになった時、自分は何かを越えたと思いました」と笑わせ、「なので、今回はガンガン攻めていこうと思います」と宣言した。
★YouTube公式チャンネル「ORICON NEWS」
スケートと舞台の違いで苦労した点については、「舞台でスモークがたかれるんですけど、それで床がものすごく滑る。それがわかったのが本番初日で、全く思うように動けなくて今まで味わったことのなかった緊張感を味わいました。オリンピック以上の緊張感だったかも知れないです」と語った。
そんな舞台中に「できるようになったこと」を聞かれると「女性とねっとり絡むシーンがあったんですけど、最初は思い切ってできなくて、すごい距離感でやっていたら『逆にいやらしい』と言われてしまった。公演後半になるにつれ、照れをなくして、バシっとできるようになった時、自分は何かを越えたと思いました」と笑わせ、「なので、今回はガンガン攻めていこうと思います」と宣言した。
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2017/03/23