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コムアイ、攻めの音楽貫く理由「ギリギリの表現が一番伝わる」

 3人組音楽ユニット・水曜日のカンパネラコムアイが10日、都内で行われた『第54回宣伝会議賞』贈呈式前のトークイベントに登場。「最近、私が心を突き動かされた言葉」をテーマに、コピーライターの谷山雅計氏、アートディレクターの秋山具義氏と意見を交わした。

 始めのうちは「こういうの初めてなんで…」と緊張した面持ちのコムアイだったが、自身の気持ちが揺さぶられたという、シンガーソングライターの早川義夫の著書『たましいの場所』の一節を紹介しながら「コピーを書く時にも、その時の自分の状態が出ると思うから、言葉に振り回されないでほしいです。モヤモヤした気持ちを抱えてから、言葉にするっていう手順が、一番人に響くと思います」と身を乗り出して力説。

 自身の音楽観を交えながら、理想の広告についても言及し「どちらも、落ちるか落ちないかのギリギリのところの表現が一番人に伝わっていくと思う。安心できるところにある表現は、埋もれてしまって人に気付かれないと思うから、そういったギリギリのところをついたものが増えていけばいいなと思います。自戒の念を込めてですけど…」と呼びかけていた。

 応募総数40万2986点の中から、日清オイリオグループの課題で「子どもが苦手なものは一度揚げてみる。」と題したキャッチフレーズを作成した平山瑞帆さんがグランプリを獲得。同賞のイメージキャラクターを務めるコムアイは、平山さんに花束を手渡すと「これからも楽しんで、プレッシャーを感じず、好きな言葉をいっぱい探してください」とエールを送った。



関連写真

  • 水曜日のカンパネラのコムアイ (C)ORICON NewS inc.
  • グランプリの平山さんに花束を手渡したコムアイ (C)ORICON NewS inc.

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