3人組ユニット・水曜日のカンパネラが8日、自身初となる東京・日本武道館公演『八角宇宙』を開催した。360度観客に囲まれた八角形のセンターステージで圧巻のパフォーマンスを繰り広げ、演出面でも観客を魅了した。 会場には大型ビジョンなどはなく、黒で縁取られた白い八角形のセンターステージのみ。ボーカルのコムアイが武道館の八角形の構造、陰陽五行説にのっとり東西南北で色分けされている客席に着目し、「会場を一つの宇宙空間に見立てる」と予告していたとおり、その形状を活かしたステージ演出となった。

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  • 宙で舞うコムアイ Photo by 横山マサト
  • 会場を宇宙空間に見立てた演出
  • 光の演出でも魅了した

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