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江戸時代の侍は意外とグルメ ドラマ『ブシメシ!』

 NHK・BSプレミアムで放送中のドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』(毎週火曜 後11:15〜11:44、全8回)は、俳優の瀬戸康史が演じる勤番武士・酒田伴四郎が、料理で周囲の人々の悩みごとを解決する1話完結の“ほのぼの時代劇”。昨今流行りの日常系グルメドラマの一つとも言えるが、出てくる料理が“江戸時代の侍たちが食べていた料理”である点が最大の見どころだ。

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 いまから約150年前、激動の幕末の武士が残した食日記をもとにした土山しげる氏のグルメ漫画『勤番グルメ ブシメシ!』(リイド社)が原作。ドラマの料理監修は、江戸料理に詳しい料理研究家・冬木れい氏が行っており、見た目は質素だが、現代の食卓にのせても滋味深くておいしい江戸料理が再現されている。第1話では「茶粥」、第2話では「筍飯蛤汁かけ」、第3話では「蒟蒻田楽」、第4話では唐揚げみたいな「鳥のカピタン漬け」が登場した。

 きょう7日に放送される第5話では、「鳥の濃漿(こくしょう※味噌味で濃く仕立てた汁物)」を作る。物語は、高野藩藩主・松平茂照(草刈正雄)の隠し子騒動がぼっ発し、瓦版がでっち上げたでたらめかと思いきや、真実だった…という展開。隠し子に対して「二度と会いたくない」と語る茂照に、伴四郎は怒りをあらわにする。どんな状況で別れたにしろ、親が子どもに愛情を持たないなんて信じられないのだった。

 そのころ、茂照を快く思っていない藩の重役衆が本格的に隠し子を亡き者にしようと探し始めていた。そんな中、伴四郎はひょんなことから、殿の隠し子の正体を知る。思いもよらないその驚きの人物とは…。時代劇らしからぬ甲高い声で仕出し「川原屋」の手代、与一を一生懸命演じているお笑いトリオ・安田大サーカスのクロちゃんの見せ場もあり、本人も知らなかった秘密が明らかになる。

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  • NHK・BSプレミアムで放送中のドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』第5話より。藩主・松平茂照(草刈正雄)に隠し子騒動がぼっ発。仕出し「川原屋」の手代・与一(クロちゃん)の秘密も明らかに(C)NHK
  • ひょんなことから、殿の隠し子の正体を知ってしまった伴四郎(瀬戸康史)は…(C)NHK
  • 「鳥の濃漿(こくしょう)」(C)NHK
  • NHK・BSプレミアムで放送中のドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』第5話より。ひょんなことから、殿の隠し子の正体を知ってしまった伴四郎(瀬戸康史)は…(C)NHK
  • NHK・BSプレミアムで放送中のドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』第5話より。仕出し「川原屋」の手代・与一(クロちゃん)の秘密も明らかに(C)NHK
  • NHK・BSプレミアムで放送中のドラマ『幕末グルメ ブシメシ!』第5話より。藩主・松平茂照(草刈正雄)に隠し子騒動がぼっ発。仕出し「川原屋」の手代・与一(クロちゃん)の秘密も明らかに(C)NHK
  • 「ブシメシ!」で紹介される「こんにゃく田楽」を再現してみた (C)ORICON NewS inc.

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