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『無限の住人』主題歌はMIYAVI 木村拓哉の新たなる“岐路”「関わることができて光栄」

 元SMAP木村拓哉が主演する映画『無限の住人』(4月29日公開)の主題歌が、ギタリストのMIYAVIによる「Live to Die Another Day - 存在証明 -」に決定。同曲を使用した予告編映像が6日、解禁された。邦画では初めて主題歌を書き下ろしたMIYAVIは「『無限の住人』は、木村さんの人生の新たなる岐路、出発点なんだろうなと思います。そういう意味で僕も音楽家としてこの作品に関わることができて光栄に思っていますし、刀の代わりにギターで、ともに戦わせてもらったという感覚です」とコメントを寄せた。

 同作は、沙村広明氏の同名漫画を三池崇史監督が映画化。不死身の剣士・万次(木村)と、復讐のために彼を用心棒として雇った少女・凜(杉咲花)が、壮絶な戦いに身を投じる姿が描かれる。

 「この作品の主題歌は、世界的に通用する日本人アーティストにしたい」という三池監督たっての希望により、MIYAVIに白羽の矢が立った。

 SMAPに楽曲提供(「Top Of The World」14年、「Otherside」15年)の経験があり、『第65回NHK紅白歌合戦』にSMAPが出場した際にギター演奏で参加するなど、木村と親交があるMIYAVIは、「たぶん、万次の姿と木村さんを重ね合わせる人もたくさんいると思います。今後木村さんは、一人のシンガー、エンターテイナー、アーティスト、そして男として、ここからどう戦っていくのか。僕は一アーティスト、一パフォーマーとしての木村拓哉という人を知って引かれたし、もっと観たいなと思ったんです」と熱弁。

 主題歌を聴いた木村は「MIYAVIがアーティストとして『無限の住人』に真剣に向き合ってくれていることが100%感じられました。余分な言葉はまったく無かったし、曲の構成的にも余分なものは一切無い。彼がここまで向き合ってくれて、理解してくれていることが非常にうれしかったです」と、MIYAVIの熱意に感謝した。

 同曲は、4月発売のMIYAVIのベストアルバムに収録される。

■MIYAVIコメント
三池監督からは「作品の世界観と、お客さんが映画の扉を開けて元の現実に戻っていく、その架け橋であって欲しい。ただ、作品に寄り添い過ぎなくても良い。そこはMIYAVIさんの解釈で作ってもらえば良い」と言われました。

三池監督は今の日本の中で、無様にもがき、闘い続ける万次の姿を通して「お前は本気で生きているのか?」ということを伝えたかったんだと思うんです。熱くなろうぜ、熱くなっていいじゃないか! ともがき続ける、万次の生き方を、僕はどう音で表せるか。時に激しく、時に切なく。根幹にある万次の強さと凛とした部分を、この楽曲で表現できれば良いなと思いました。

たぶん、万次の姿と木村さんを重ね合わせる人もたくさんいると思います。今後木村さんは、一人のシンガー、エンターテイナー、アーティスト、そして男として、ここからどう戦っていくのか。僕は一アーティスト、一パフォーマーとしての木村拓哉という人を知って引かれたし、もっと観たいなと思ったんです。僕らアーティストはワクワクさせてなんぼだと思いますし、ここまで人をワクワクさせてくれる木村さんには、日本の顔として、凛として存在していて欲しい。やはり『無限の住人』は、彼の人生の新たなる岐路というか、出発点なんだろうなと思います。そういう意味で僕も音楽家としてこの作品に関わることができて光栄に思っていますし、刀の代わりにギターで、ともに戦わせてもらったという感覚です。

■木村拓哉コメント
楽曲を聴いて、彼にしか出せないリズムと、彼にしか浮かんでこないリフが聴こえてきたときに「お、きたきたきた!」と興奮しました。彼が生み出した歌詞に、「ああ、MIYAVIは映画をこういう風に捉えてくれたんだな」と思ったし、MIYAVIがアーティストとして『無限の住人』に真剣に向き合ってくれていることが100%感じられました。余分な言葉はまったく無かったし、曲の構成的にも余分なものは一切無い。彼がここまで向き合ってくれて、理解してくれていることが非常にうれしかったです。

みんな「誰々のようになってみたい」という憧れを持っていると思うし、それも間違っていないと思うけれど、MIYAVIは限りなくオリジナルに近いところで、作品を発信し続けているし、勝負し続けている。だから、すごく憧れます。アーティスト、MIYAVIはやっぱりスゴい。だから一緒に仕事ができてとても光栄です。

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