いきものがかり「放牧宣言」 個人活動へ

 昨年3月にデビュー10周年を迎えた人気ユニット・いきものがかりが5日、公式サイトで「放牧宣言」した。所属事務所は活動休止を否定し「リフレッシュのために一旦各自のペースでメンバーそれぞれの可能性を伸ばすことを目的とした期間」と説明。個人での活動を準備していることを明かした。

 メンバーの水野良樹吉岡聖恵山下穂尊は連名で「いきものがかり放牧宣言」と題し、「10年間、3人で一生懸命に頑張ってきたので、ここらで一度、メンバーそれぞれ、自由になってみようと思います」と報告。

 続けて「好きなことをやってみたり、新しいことをはじめてみたり、ぼーっとゆっくりしてみたり、行ってみたかったところへ旅に出てみたり。それぞれの未来を、もっと広げるために。3人の物語を、もっと長く、もっと楽しく、続けるために」と説明した。

 ファンに向けて「ここでひとまず『今まで、ありがとう。』そして『これからも、よろしく。』」と呼びかけ、「いきものがかりは3人が帰ってくる場所です。またみなさん笑顔で、会いましょう! それでは行ってきます。放牧!」と結んでいる。

 所属事務所は「この新しい一歩をどのように伝えるか、チーム全体で考え、『放牧』と表現することに致しました」と説明。「これより一度、3人はそれぞれに自由な活動をしてまいりますが、彼らの帰る場所がいきものがかりであることに変わりはありません。より皆様に愛していただける存在へと成長するための大切な時間だと考えております」と理解を求めた。



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