KINGカズこと三浦知良(49)が、新春恒例、テレビ朝日系『夢対決2017 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル』(2017年1月2日 後6:30〜11:30)に初参戦することが明らかになった。とんねるず・木梨憲武率いる木梨JAPANとのサッカー対決に登場。来年50歳になるカズは、節目の年の始まりを勝利で飾ることはできるのか。
今回は常夏の島グアムで自主トレーニング中のカズのもとへ、木梨とゴン中山こと中山雅史らが乗り込み、PK対決を行うことに。ルールは両チーム、5本のキックで勝負。先攻は木梨JAPANで木梨→カズ→中山→カズ…の順番で蹴っていき、最短で3対0となった時点で終了となる。ゴールを守るGKは、カズチームはチームメイトの横浜 FC・GK渋谷飛翔(つばさ)選手。木梨 JAPANは現地グアムでスカウトしたグアム代表GKエヴァンス選手が務める。
プロとして32年目を迎えるカズの自主トレが、想像以上にハードであることに驚きの声を上げた木梨と中山。特に、同世代の中山は「(毎日のルーティンを)やり続けて試合に臨むということが難しい。それをやり続けるカズさんの精神力、上を目指しているという気持ちがすごいなと思います」と頭が下がるばかりだ。木梨はそんなカズのために50本の赤いバラの花束を用意。カズも「うれしいです」と笑顔で受け取った。しかし、PK対決となると話は別。「非常に緊張しています。ドキドキしています」とカズも本気モードならば、負けず嫌いの中山も「やる以上は勝たないとね」と闘志をむき出しにした。
大柄な横浜FCの現役 GK渋谷選手に圧倒される木梨と中山。一方、カズも「最近はPKがあまりなくて。(ひとりで)5回も蹴るなんてない」という。GKエヴァンス選手も17歳という若さで、ポテンシャルは未知数だ。
三浦は「緊張感のあるPK合戦で、楽しかったです。緊張感があったおかげで、本当の公式戦のPK戦のような雰囲気でやれました。それがとても良かったと思います。ノリさんはいつもテレビで拝見していますが、こうして今回一緒にお仕事ができて良かったです。し かも、わざわざグアムまで来ていただいて、本当に感謝しています」とコメント。
木梨は「カズさんとは、彼が19歳の時に、楽屋に訪ねてきてくれて『今はブラジルですが、帰国したら代表になるのでよろしくお願いします』と言ってサントスのユニフォームをくれた思い出がある。何年か前には六本木で会ったときに横浜FCのユニフォームを持ってきてくれて。だから、30年前からカズさんのユニフォームをコレクションとして集めています(笑)。カズさんが相手ですからね、やっぱり勝ちたいと思いました。ゴンちゃん(中山)も負けず嫌いですし。でも、PK は緊張しますね」と話すに止めた。勝負の行方はいかに!?
今回は常夏の島グアムで自主トレーニング中のカズのもとへ、木梨とゴン中山こと中山雅史らが乗り込み、PK対決を行うことに。ルールは両チーム、5本のキックで勝負。先攻は木梨JAPANで木梨→カズ→中山→カズ…の順番で蹴っていき、最短で3対0となった時点で終了となる。ゴールを守るGKは、カズチームはチームメイトの横浜 FC・GK渋谷飛翔(つばさ)選手。木梨 JAPANは現地グアムでスカウトしたグアム代表GKエヴァンス選手が務める。
プロとして32年目を迎えるカズの自主トレが、想像以上にハードであることに驚きの声を上げた木梨と中山。特に、同世代の中山は「(毎日のルーティンを)やり続けて試合に臨むということが難しい。それをやり続けるカズさんの精神力、上を目指しているという気持ちがすごいなと思います」と頭が下がるばかりだ。木梨はそんなカズのために50本の赤いバラの花束を用意。カズも「うれしいです」と笑顔で受け取った。しかし、PK対決となると話は別。「非常に緊張しています。ドキドキしています」とカズも本気モードならば、負けず嫌いの中山も「やる以上は勝たないとね」と闘志をむき出しにした。
大柄な横浜FCの現役 GK渋谷選手に圧倒される木梨と中山。一方、カズも「最近はPKがあまりなくて。(ひとりで)5回も蹴るなんてない」という。GKエヴァンス選手も17歳という若さで、ポテンシャルは未知数だ。
三浦は「緊張感のあるPK合戦で、楽しかったです。緊張感があったおかげで、本当の公式戦のPK戦のような雰囲気でやれました。それがとても良かったと思います。ノリさんはいつもテレビで拝見していますが、こうして今回一緒にお仕事ができて良かったです。し かも、わざわざグアムまで来ていただいて、本当に感謝しています」とコメント。
木梨は「カズさんとは、彼が19歳の時に、楽屋に訪ねてきてくれて『今はブラジルですが、帰国したら代表になるのでよろしくお願いします』と言ってサントスのユニフォームをくれた思い出がある。何年か前には六本木で会ったときに横浜FCのユニフォームを持ってきてくれて。だから、30年前からカズさんのユニフォームをコレクションとして集めています(笑)。カズさんが相手ですからね、やっぱり勝ちたいと思いました。ゴンちゃん(中山)も負けず嫌いですし。でも、PK は緊張しますね」と話すに止めた。勝負の行方はいかに!?
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2016/12/27