ラッパーのSALUが、都営地下鉄と意外なコラボレーションを果たしたことが20日、わかった。『東京ローラーコースター』と名づけられた動画で、都営交通として初めて大江戸線の運転席からの視界を公式撮影したもの。動画では、SALUが作詞・ラップを担当した楽曲「On The Way」が流れている。 SALUは、14歳で日本語ラップを書き始めたという新進気鋭のラッパー。自身の作品はもとより、SMAPのアルバム『Mr.S』(2014年)収録の香取慎吾のソロ曲「SKINAIRO」を作詞、ほかにも湘南乃風若旦那に楽曲提供していることで知られる。今回、コンポーザーである関口シンゴが作曲・編曲した曲「On The Way」で作詞を担当し、映像でも大江戸線の駅構内でラップを披露している。

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  • 「On The Way」の作詞、動画でもラップを披露するSALU
  • 東京の地価を縦横無尽に貫く大江戸線、運転席からの視界を楽しめる
  • 運転席からの視界は、不思議でスタイリッシュ

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