『スター・ウォーズ』最新作『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(12月16日公開)のレッドカーペットイベントが8日、東京・六本木ヒルズアリーナで開催され、主人公・ジンを演じた俳優・フェリシティ・ジョーンズ、情報将校のキャシアン役のディエゴ・ルナ、ギャレス・エドワーズ監督ら来日ゲストが登場した。
会場にはアナキン・スカイウォーカーやジェダイなど作品への愛に満ちた扮装のファンが集結。フェリシティは、ライトセイバーを振りながら大歓声を送るファンを見つめながら「ここから見る風景は最高です」と感激。「ライトセイバーもコスプレも最高。私たちもつくっていて楽しかったこの作品を私たちと同じくらい楽しんでほしい」と呼びかけた。
さらに、今回の作品で11年ぶりにスクリーンに帰還したダース・ベイダーがストームトルーパーを引き連れて姿をみせ、会場の熱気をより一層ヒートアップさせたがディエゴは「すてきな集会なのに後ろから怖い息遣いが聞こえるので辞めて欲しい」と恐れたそぶりで笑わせ、ギャレス監督は「(撮影中は)もしテイクに失敗したら(ダース・ベイダーに)殺されるのではと、ずっと怯えていましたが今夜はジェダイがたくさんいるから、きょうなら打ち勝てるかも」としたり顔を浮かべていた。
同作はジョージ・ルーカスが生み出した世界的ヒット作『スター・ウォーズ』シリーズの初のアナザーストーリー。時系列としては『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977)につながる物語。
ギャレス監督は「もう映画監督になれないのではと落ち込んだ時に『スター・ウォーズ』の作品を見るようにしていた。諦めずに自分を信じればなんとかなるという気持ちになれた」と強い思い入れを明かし「僕のライトセイバーがつかない。フォースが足りないのかな」とマイクを掲げて茶目っ気たっぷりに振る舞っていた。
また日本人ゲストとしてレイア姫に扮した中川翔子、ウエイトリフティング・三宅宏実選手、ラグビー日本代表選手らも駆けつけた。
会場にはアナキン・スカイウォーカーやジェダイなど作品への愛に満ちた扮装のファンが集結。フェリシティは、ライトセイバーを振りながら大歓声を送るファンを見つめながら「ここから見る風景は最高です」と感激。「ライトセイバーもコスプレも最高。私たちもつくっていて楽しかったこの作品を私たちと同じくらい楽しんでほしい」と呼びかけた。
さらに、今回の作品で11年ぶりにスクリーンに帰還したダース・ベイダーがストームトルーパーを引き連れて姿をみせ、会場の熱気をより一層ヒートアップさせたがディエゴは「すてきな集会なのに後ろから怖い息遣いが聞こえるので辞めて欲しい」と恐れたそぶりで笑わせ、ギャレス監督は「(撮影中は)もしテイクに失敗したら(ダース・ベイダーに)殺されるのではと、ずっと怯えていましたが今夜はジェダイがたくさんいるから、きょうなら打ち勝てるかも」としたり顔を浮かべていた。
同作はジョージ・ルーカスが生み出した世界的ヒット作『スター・ウォーズ』シリーズの初のアナザーストーリー。時系列としては『スター・ウォーズ エピソード4/新たなる希望』(1977)につながる物語。
ギャレス監督は「もう映画監督になれないのではと落ち込んだ時に『スター・ウォーズ』の作品を見るようにしていた。諦めずに自分を信じればなんとかなるという気持ちになれた」と強い思い入れを明かし「僕のライトセイバーがつかない。フォースが足りないのかな」とマイクを掲げて茶目っ気たっぷりに振る舞っていた。
また日本人ゲストとしてレイア姫に扮した中川翔子、ウエイトリフティング・三宅宏実選手、ラグビー日本代表選手らも駆けつけた。
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2016/12/08