テレビ東京で深夜に放送されてきたホラーショートアニメ『闇芝居』の4期となる新シリーズが、来年1月に同局で放送される。新シリーズは、紙芝居屋の“おじさん”役 に13 人の俳優陣を起用。紙芝居表現の原点である“語り”に一層こだわり、新たな恐怖を創り出す。
身の回りの怪奇な都市伝説をテーマに、 現代では珍しくなった”紙芝居”を デジタル表現で見せる昭和テイスト満載のショートアニメ。
2013年夏、「深夜に突然はじまる紙芝居ホラー」として、作品自体が都市伝説的な反響を呼んだ。14年夏には、Jホラー界の巨匠らをゲスト監督に迎えてさらなる恐怖演出を施した2期を放送し、16年冬には100体超の不気味なキャラクターたちによる恐怖を描いた3期が放送された。
4期でストーリーテラーとなる紙芝居屋の“おじさん”を演じるのは、シリーズ開始当初から同役を演じている津田寛治をはじめ、寺田農、渡辺哲、小倉久寛、、松尾諭、宮崎吐夢、増本庄一郎、竹井亮介、ひのあらた、龍坐、山崎直樹ら、多様な俳優陣に加え、人間国宝・野村四郎を父に持つ能楽師・野村昌司、世界的パントマイマー・あらい汎といった個性豊かな面々が、味わいある語りで新たな都市伝説を生み出す。さらに、俳優の村井良大のほか、茉莉邑薫、春名風花、石賀和輝、岸野聡子なども出演予定。
新シリーズの作画を担当するのは、平成「ゴジラ」シリーズのほか、数多くの特撮作品でデザイン・演出を手掛ける西川伸司氏、「宇宙英雄ペリー・ローダン」シリーズや、みなもと太郎氏の『風雲児たち』などで表紙絵を担当する工藤稜氏、「闇芝居」シリーズで恐怖作画を得意とする三俣亜由喜氏ら。
演出は、同名映画のゲーム化企画『RAMPO』(セガサターン)をはじめ、数多くのゲーム作品で、ディレクションを務める兼子昌也氏。ゲームクリエイターならではの映像表現でアプローチする。脚本は、シリーズ開始当初から数々の都市伝説を書き続ける熊本浩武氏が引き続き担当する。
新シリーズのエンディングテーマは、若手シンガー・ソングライターの焚吐による書き下ろしの新曲「夢負い人」に決定している。
身の回りの怪奇な都市伝説をテーマに、 現代では珍しくなった”紙芝居”を デジタル表現で見せる昭和テイスト満載のショートアニメ。
2013年夏、「深夜に突然はじまる紙芝居ホラー」として、作品自体が都市伝説的な反響を呼んだ。14年夏には、Jホラー界の巨匠らをゲスト監督に迎えてさらなる恐怖演出を施した2期を放送し、16年冬には100体超の不気味なキャラクターたちによる恐怖を描いた3期が放送された。
4期でストーリーテラーとなる紙芝居屋の“おじさん”を演じるのは、シリーズ開始当初から同役を演じている津田寛治をはじめ、寺田農、渡辺哲、小倉久寛、、松尾諭、宮崎吐夢、増本庄一郎、竹井亮介、ひのあらた、龍坐、山崎直樹ら、多様な俳優陣に加え、人間国宝・野村四郎を父に持つ能楽師・野村昌司、世界的パントマイマー・あらい汎といった個性豊かな面々が、味わいある語りで新たな都市伝説を生み出す。さらに、俳優の村井良大のほか、茉莉邑薫、春名風花、石賀和輝、岸野聡子なども出演予定。
新シリーズの作画を担当するのは、平成「ゴジラ」シリーズのほか、数多くの特撮作品でデザイン・演出を手掛ける西川伸司氏、「宇宙英雄ペリー・ローダン」シリーズや、みなもと太郎氏の『風雲児たち』などで表紙絵を担当する工藤稜氏、「闇芝居」シリーズで恐怖作画を得意とする三俣亜由喜氏ら。
演出は、同名映画のゲーム化企画『RAMPO』(セガサターン)をはじめ、数多くのゲーム作品で、ディレクションを務める兼子昌也氏。ゲームクリエイターならではの映像表現でアプローチする。脚本は、シリーズ開始当初から数々の都市伝説を書き続ける熊本浩武氏が引き続き担当する。
新シリーズのエンディングテーマは、若手シンガー・ソングライターの焚吐による書き下ろしの新曲「夢負い人」に決定している。
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2016/12/04