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音楽プロデューサー・朝本浩文さん死去 53歳

 歌手のUAやロックバンド・THE YELLOW MONKEYなどを手がけた音楽プロデューサーの朝本浩文さんが11月30日、53歳で亡くなっていたことがわかった。きょう3日、妻の由美さんが朝本さんを支援する「AID for Asamoto」のフェイスブックで明らかにした。朝本さんは2014年9月に自転車事故で頭部を強打し意識不明となり、その後は療養生活を続けていた。

 由美さんは「去る11月30日、14時55分に朝本浩文は永眠いたしました。幸い私は最期を見届ける事ができました」と報告。「事故から2年2ヶ月に及ぶ、長い療養生活でしたがとても安らかな旅立ちでした」と最期の様子を明かしている。

 事故に遭う以前、朝本さんから「何かがあった時」の話として「呼吸をするだけの体になった時には喉の管を外してほしい」と言われていたといい、「その願いだけは…かなえる事ができませんでしたが、この長い療養生活の間に私たちは学び合い、お互いに一生懸命戦い抜き、悔いを一切残さず、別々に歩む事になりました」と振り返った。

 最後は「本当に、音楽には類まれなる才能があり、罪な男でしたが、彼はきっと日本の音楽神となると信じています。朝本浩文の美しい楽曲の数々が、彼の魂と共に生き続ける事を願っております」と締めくくっている。

 葬儀は密葬にてすでに執り行われ、後日「朝本浩文を見送る会」を開催する予定。

 朝本さんは1985年にロックバンド・AUTO-MODのメンバーとして活動を開始。UAのプロデュースでは初期の代表曲「甘い運命」「悲しみジョニー」などを手がけた。



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