2016-12-03 11:56 松雪泰子、現代版『古都』に自信「日本文化の奥深さ体験して」 拡大する映画『古都』初日舞台あいさつに出席した松雪泰子 (C)ORICON NewS inc. 女優の松雪泰子(44)が3日、都内で行われた映画『古都』初日舞台あいさつに出席。文豪・川端康成の小説を実写化した同作に主演した松雪は「川端康成先生の文学で表現されている京都の美しさ、情緒、そこに生きる人々の純粋さがこの作品にも流れているし、改めて日本文化の奥深さを体感していただける」と胸を張った。 同作は、京都とパリを舞台に、生き別れた双子の姉妹とそれぞれの娘の人生が交差するさまを描く。松雪が一人二役で双子を演じ、それぞれの娘役で橋本愛(20)、成海璃子(24)が共演する。 記事全文 この記事の画像 2016/12/03 関連リンク+ タグ 松雪泰子 動画 女優 映画 邦画