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中島みゆきの“21世紀” 11・10『SONGS』で特集

 10日放送のNHKの音楽番組『SONGS』(毎週木曜 後10:50〜11:15)はシンガー・ソングライターの中島みゆきを特集。1975(昭和50)年にデビューして以来、第一線で活躍し続ける中島。今回は、21世紀に入ってからの中島の歩みに注目する。

 20世紀には「女」や「恋」を歌って一時代を築いた中島。アメリカ同時多発テロに始まった21世紀に入ってからの世界は、経済不況、政治不安、異常気象に広がる格差社会…、閉塞感に覆われ、未来への漠たる不安に包まれている。彼女はこの16年間に何を歌い、何を伝えようとしてきたのか?

 2001年、同局のドキュメンタリー番組『プロジェクトX』のテーマ曲として「地上の星」を発表。番組内容とも合致したそれまで注目されることもなく、忘れられていた企業戦士への讃歌は、多くの人々の心を捉えた。12年、東日本大震災の翌年、中島は「倒木の敗者復活戦」を発表する。「倒木」が「東北」に聞こえると言う人も多く、大きな反響を呼んだ。14年には連続テレビ小説『マッサン』主題歌「麦の唄」を歌い、同年の『紅白歌合戦』にも12年ぶりに出場。「生きる意味」を問うた歌は、多くの視聴者の心を揺さぶった。そして今年、中島は自ら21世紀の軌跡を封じ込めたアルバム『前途』を発売する。

 番組ではいまの想いを率直に語る中島のコメントと初公開のライブ映像を交え、中島の思いを探っていく。ナレーションは女優の満島ひかりが担当。12年にCMで「ファイト!」をカバーし、昨年は女性アーティストたちが中島の歌をカバーする舞台でシンガーとしてステージに立ったことも。表現者として中島をリスペクトする彼女が希代の歌姫の軌跡を語る。



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  • 11月10日放送、NHK『SONGS』は中島みゆき
  • 21世紀に入ってからの軌跡を語るのは満島ひかり

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