乃木坂46に続く“坂道シリーズ”第2弾、欅坂46のアンダーグループ「けやき坂46(ひらがなけやき)」が28日、東京・赤坂BLITZで初の単独イベント『ひらがなおもてなし会』を開催し、観客1000人の声援を浴びた。
同イベントは、メンバーが特技などさまざまな演目でファンを“おもてなし”するのがコンセプト。昨年8月に結成された欅坂46(通称:漢字欅)もCDデビュー前の今年1月に都内で開催し、ファンの間では伝説のイベントとなっている。
今回の『ひらがなおもてなし会』には、欅坂46とけやき坂46を兼任する長濱ねるを含む、けやき坂46の全12人が出演。メンバーは放送部、コーラス部、ダンス部、演劇部に分かれてグループごとにパフォーマンスし、総合MCは放送部の長濱と井口眞緒が担当した。
トップバッターは、新設されたコーラス部。潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈の6人が登場し、アカペラで「ひらがなけやき」「世界には愛しかない」「サイレントマジョリティー」を披露し、ファンを大いに沸かせた。
続いてダンス部の柿崎芽実、影山優佳、高本彩花、東村芽依が登場。ダンスパフォーマンスの合間にそれぞれの特技であるリボン(柿崎)、リフティング(影山)、バトン(高本)、カラーガード(東村)を組み込んで大きな歓声を浴びた。演劇部の出番ではメンバー全員がペアで即興演劇を行い、慣れないアドリブにも挑戦した。
ラストのミニライブでは「サイレントマジョリティー」「世界には愛しかない」「ひらがなけやき」の3曲を披露。けやき坂46として欅坂46のシングル表題曲2曲を歌うのは初となり、センター長濱を中心に渾身のパフォーマンスで締めくくった。
終演後、MCを務めた井口は「達成感よりも間違えたところが悔しかったです。もしもう1回『おもてなし会』をやらせていただけるなら、もっと完璧にして皆さんをおもてなししたい。あと、ねるちゃんともう1回MCやりたいです!」と悔しがりながらも意欲十分。
MCにセンターにと大役を担った長濱は「みんなに助けてもらったイベントでした。漢字欅の活動もあって、リハーサルに全部出られなかったから勝手にプレッシャーを感じたけど、みんなで無事に終えることができてホッとしました。けやき坂46の存在ももっとたくさんの人に知ってもらえるように、一歩ずつ頑張っていきたいです」と意気込みを語った。
同イベントは、メンバーが特技などさまざまな演目でファンを“おもてなし”するのがコンセプト。昨年8月に結成された欅坂46(通称:漢字欅)もCDデビュー前の今年1月に都内で開催し、ファンの間では伝説のイベントとなっている。
今回の『ひらがなおもてなし会』には、欅坂46とけやき坂46を兼任する長濱ねるを含む、けやき坂46の全12人が出演。メンバーは放送部、コーラス部、ダンス部、演劇部に分かれてグループごとにパフォーマンスし、総合MCは放送部の長濱と井口眞緒が担当した。
トップバッターは、新設されたコーラス部。潮紗理菜、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈の6人が登場し、アカペラで「ひらがなけやき」「世界には愛しかない」「サイレントマジョリティー」を披露し、ファンを大いに沸かせた。
続いてダンス部の柿崎芽実、影山優佳、高本彩花、東村芽依が登場。ダンスパフォーマンスの合間にそれぞれの特技であるリボン(柿崎)、リフティング(影山)、バトン(高本)、カラーガード(東村)を組み込んで大きな歓声を浴びた。演劇部の出番ではメンバー全員がペアで即興演劇を行い、慣れないアドリブにも挑戦した。
ラストのミニライブでは「サイレントマジョリティー」「世界には愛しかない」「ひらがなけやき」の3曲を披露。けやき坂46として欅坂46のシングル表題曲2曲を歌うのは初となり、センター長濱を中心に渾身のパフォーマンスで締めくくった。
終演後、MCを務めた井口は「達成感よりも間違えたところが悔しかったです。もしもう1回『おもてなし会』をやらせていただけるなら、もっと完璧にして皆さんをおもてなししたい。あと、ねるちゃんともう1回MCやりたいです!」と悔しがりながらも意欲十分。
MCにセンターにと大役を担った長濱は「みんなに助けてもらったイベントでした。漢字欅の活動もあって、リハーサルに全部出られなかったから勝手にプレッシャーを感じたけど、みんなで無事に終えることができてホッとしました。けやき坂46の存在ももっとたくさんの人に知ってもらえるように、一歩ずつ頑張っていきたいです」と意気込みを語った。
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2016/10/29