人気ロックユニット・B’zの新曲「フキアレナサイ」が、俳優・阿部寛主演で東野圭吾氏の小説を映画化した『疾風ロンド』(11月26日公開)の主題歌に起用されることが12日、わかった。B’zの大ファンだという吉田照幸監督たっての希望で、オファーをしたところ快諾。実写映画の主題歌を手がけるのは、2009年公開の『TAJOMARU』の「PRAY」以来、7年ぶりとなる。 今回の主題歌起用にあたって、B’zは「原作を読んで、派手で時折滑稽な場面もある活劇のなかに、登場人物が自分の進むべき道を信じ葛藤する気持ちが細やかに描かれているのが非常に印象に残りました。そんな心理状態と、激しく舞う雪を重ね合わせて、この“フキアレナサイ”を創りました。迫力ある映像、ストーリーとともにお楽しみ下さい」とコメント。

この記事の画像

  • 阿部寛主演の『疾風ロンド』で7年ぶりに実写映画の主題歌を手がけるB’z
  • 映画『疾風ロンド』主演の阿部寛 (C)2016「疾風ロンド」製作委員会

オリコントピックス

あなたにおすすめの記事

メニューを閉じる

 を検索