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中居正広「GDP」トークと選曲にファン感動

 年内での解散を発表したSMAP中居正広(44)が27日、パーソナリティーを務めるニッポン放送『中居正広のSome girl’SMAP』(毎週土曜 後11:00)に出演。先週の番組冒頭で解散について謝罪したが、この日は解散には触れずに進行。それでも、トークの内容や選曲からネット上では感動の声が相次いでいる。

中居正広がラジオで思いを語った

中居正広がラジオで思いを語った

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 番組冒頭、GDP(国内総生産)に関するトークを始めた中居は「都道府県ごとのGDPを調べたんですが」と前置きしたうえで、東京、千葉、神奈川、埼玉と世界各国との比較を紹介。中居があげた都県が、メンバーの出身地もしくは育ったところと一致(東京=稲垣吾郎、千葉=木村拓哉、神奈川=中居、香取慎吾、埼玉=草なぎ剛)することから、ファンは言葉の裏を憶測し、「ちゃんと伝わりました」と反応した。

 この日の1曲目は、6枚目のアルバム『SMAP 006〜SEXY SIX〜』収録の「働く人々」、2曲目には15枚目のアルバム『SMAP 016/MIJ』収録の「夏日憂歌」をオンエア。この選曲にファンからは「これからも全力で頑張る…中居リーダーのメッセージ受け取りました」、「夏日憂歌聴いて泣きそうになった。歌詞もメロディーも最高で、本当に大好き」とのメッセージであふれた。

 先週20日の放送では、冒頭で「ファンの皆さま、関係者の皆さま、我々SMAPが解散することをご報告させていただきます。ご迷惑をおかけしました。ご心配をおかけしました。お世話にもなりました。このような結果に至ったことをお許しください。申し訳ありませんでした」と謝罪していた。

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