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日本劇場未公開の『カンフー・パンダ3』 Netflixで独占配信

 今年1月に全米で公開され、日本では劇場未公開だった大ヒットアニメーションシリーズ最新作『カンフー・パンダ3』が、19日より配信サービス「Netflix」で日本初独占オンラインストリーミングされることが明らかになった。

『カンフー・パンダ3』Netflixで8月19日より独占配信(C)2016 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.

『カンフー・パンダ3』Netflixで8月19日より独占配信(C)2016 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.

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 『シュレック』、『マダガスカル』シリーズなどの大ヒット作を生み出しているドリームワークス・アニメーションの製作で、伝説のカンフー・マスター、ジャイアントパンダのポーの冒険を描いたアクション・コメディー。第1作『カンフー・パンダ』は6億3300万ドル、続く『カンフー・パンダ2』も6億6570万ドルの大ヒット。シリーズ第3弾の本作も5億ドル超え、シリーズ3作の全世界累計興行収入は18億ドルを突破している。

 『カンフー・パンダ3』は、生き別れた実の父と再会しパンダ村を訪れたポーが、新たな強敵を倒すために、カンフー・パンダ軍団の指揮を執る“師匠”という立場へと成長を遂げる様をコミカルに描く。

 オリジナルの英語吹き替えでは、主人公のポーを『スクール・オブ・ロック』のジャック・ブラックが演じるほか、シーフー老師役のダスティン・ホフマン(『卒業』『クレイマー、クレイマー』などで知られるアカデミー賞俳優)、マスター・タイガー役のアンジェリーナ・ジョリー(『マレフィセント』ほか)、マスター・モンキー役のジャッキー・チェン、マスター・ヘビ役のルーシー・リュー、マスター・カマキリ役のセス・ローゲンら、メインキャスト陣が続投。

 新キャストとして人気ドラマ『ブレイキング・バッド』シリーズの主人公ウォルター・ホワイト役で有名なブライアン・クランストンが息子を探すジャイアントパンダのリー役を演じるほか、『セッション』のJ・K・シモンズが強敵役、ケイト・ハドソンがヒロイン役で加わって、ポーの成長譚を盛り上げる。

 日本語吹き替え版の配信もあり。キャストについては12日時点では未発表。

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