歌手の佐良直美(71)が、14日にテレビ東京系で放送される『夏祭り にっぽんの歌 2016』(後7:54〜9:48)にスペシャルゲストとして出演することが明らかになった。テレビの歌番組に出演するのは久しぶりとなり、今年、没後25 年目にあたる作曲家いずみたくさんの特集コーナーで思い出を語る。
1967年に「世界は二人のために」(いずみたく作曲、山上路夫作詞)で歌手デビュー。70 年代にはNHK紅白歌合戦の司会を4 年連続、計5 回務めた。現在は主に実業家として活動している。
佐良は「(いずみたく)先生はブランデーをよくロックで飲んでいらっしゃいました。それから車。『赤いコンパーチブルを買ったんだ。ちょっと乗ってみるか?』って、先生にあの六本木界隈を乗せていただいたのを思い出します」と懐かしみ、坂本九さんや7月に亡くなった永六輔さんとの思い出にも話は及んだ。
番組では、佐良の大ヒット曲「世界は二人のために」をデューク・エイセス、今陽子、西口久美子、「見上げてごらん夜の星を」(いずみたく作曲、永六輔作詞)を歌った坂本九さんの妻でタレントの柏木由紀子と娘の舞坂ゆき子、イッツフォーリーズが歌い、佐良もともに口ずさむ。
1967年に「世界は二人のために」(いずみたく作曲、山上路夫作詞)で歌手デビュー。70 年代にはNHK紅白歌合戦の司会を4 年連続、計5 回務めた。現在は主に実業家として活動している。
佐良は「(いずみたく)先生はブランデーをよくロックで飲んでいらっしゃいました。それから車。『赤いコンパーチブルを買ったんだ。ちょっと乗ってみるか?』って、先生にあの六本木界隈を乗せていただいたのを思い出します」と懐かしみ、坂本九さんや7月に亡くなった永六輔さんとの思い出にも話は及んだ。
番組では、佐良の大ヒット曲「世界は二人のために」をデューク・エイセス、今陽子、西口久美子、「見上げてごらん夜の星を」(いずみたく作曲、永六輔作詞)を歌った坂本九さんの妻でタレントの柏木由紀子と娘の舞坂ゆき子、イッツフォーリーズが歌い、佐良もともに口ずさむ。
コメントする・見る
2016/08/07